見出し画像

ワルシャワとソウルがBidenの新しい主翼に/Dulles N Manpyo

2023.02.11

前者と同様に地域の盟主を標榜する韓国の世界的経済実力と、西側兵器体系の一般部門を担当するに至った軍事実力。

これら東西両翼を連携結合する盟主のバイデンらの西側がある。

2014年、ロシアのクリミア編入を巡る欧米の制裁の際、我がUSの主要な盟邦の中で、封露制裁に加わらなかったのはイスラエルと韓国、この二カ国あったことをどれほどの人が覚えているだろう。

無論私たちは意識内に持績を抑えているし、この持績的意識力も含め彼らと交際している。

このうちイスラエルは最後まで加わらなかったが、ソウルは制裁に加わった。だがこれには裏面がある。

ソウルは第三国に密使を派しロシア側と接触、制裁に参加せざるを得ない苦悩を説明、積極的制裁を迂航する旨を伝えた。

この一条がモスクワの脳内記憶にはあり、今回の制裁に参加しているソウルには、海上交通維持も含め、独特の態度を取り績けている。

今日、韓国の経済的成功は膨大であり、先進国入りを果たしたことは……

また、軍需産業分野では、世界最高級のレベルにある凡ゆる方面の兵器、装備を生産しており、最も重要な兵器輸出国家の位置を占め、バイデンのUSの軍事ディビジョンに指名された。

例えば、50型戦闘機だがインドネシア、フィリピン、タイ、イラクが購入、155ミリ自走砲は韓国軍事産業の実力を表しており、トルコ、ポーランド、ノルウェー、エストニア、フィンランド、エジプト、オーストラリア、バーラトが直接輸入し、ライセンス生産を行っている。

またバイデンらの勧めによって残ると中東欧諸国も韓国製兵器での軍事同盟戦力共有化を検討中だ。

本覚書でもTwitter電報でも触れているように、ポーランドは戦車、自走砲、多連装ロケットなど数千、戦闘機など韓国製兵器を大量に輸入、バイデンらの模範例、我がUSの最高性能兵器と韓国製の大量兵器を組み合わせた、欧州最強郡のモデルたらんとしている。

また、ワルシャワとソウルは、バイデンらの橋渡しによって、その東西の核として特務関係を構築しだし、NATOの東西一体化の前線両輪に進み出している。

ベルリンと東京からワルシャワ、ソウルへの交代こそ、…糾合連合の目論見でもある。

我がアメリカファースト運動が債権復帰を果たせなければ、この流れ動きは止められないだろう。

その証拠に、彼らは我がUSの封外一般兵器供与を韓国製に切り替える準備を進めており、今回の砲弾10万発の発注は民主主義防衛基金を介在させている。

10万発の全てがポーランドへ行くか、我がUSに準備されるかは意味を持たない。

「次は中近東はどうだろう。大地震が事件化すると述べたが、既に事件化している。

バイデンらが人道援助を用いてトルコに準備しようとしていること。

トルコへ「救援部隊」を派遣するが(事実は我がLA都市圏が派遣したような救援隊が「活動」を現地で始めている)、シリアは黙殺、そのシリアを不倶戴天の敵であるイスラエルが救援の申し出を行うと言った風にである。

イランはロシアに戦術、中距離弾道ミサイルへの売り込みを強めている。

何故ならロシアは中距離核戦力條約国のため、この種のミサイルが製造できないからだ。

またテヘランには勝算がある。ロシアがイラン以外からの輸入先を持たないからだ。ロシア国防部門は、最新鋭戦闘システムの戦術的技術的性能について極めて高度な能力を要求しているため、その製造には時間がいる。

価格も高額だ。例えばイスカンダル・システムは優れたミサイルだが高額だ。いらんでは、シンプルであり操作が平易で、迅速大量生産が可能な兵器要求を課してるため、大量使用消耗するミサイルは非常に有用だ。

イラン製ミサイルをロシアが求めることになった場合、NATOの韓国と同じことが起こり、地政学的改変形象はまた地殻を流動させることになる。

「独仏らの西欧、顔色を変える。戦車まではかろうじて保っていた顔色も、戦闘機の段に入って疑雲に変わった。

ワルシャワはいったい何を狙っているのか…であるからだ。ワルシャワはこの一條が浮上してから、「戦闘機を送るべき」と述べた。バルト諸政府とも阿吽の呼吸で、この声を唱した。

西欧は非実際的と一蹴したが、戦車でさえ一蹴していたのだから、一蹴が何の説得力を自他共に生じない、白けの入り混じった一蹴だったろう。

そのワルシャワが次のように言い出したから色を失うのも宣なるかなである。

「ウクライナに戦闘機は必要だ。だが私たちが出す必要はない。そのような戦闘機は我が国にはない。」と。

出すのなら西欧が出すのが筋だ。これまでのナチキエフ支援のあからさまな循環に眼を瞑ってきた西欧も、これは自分たちの力を持って奪うためのワルシャワとキエフの意圓なのではないか……

うすうすがはっきりとしたのではないか。とは言ってももう遅い。内濠までとうに埋められている。そのワルシャワにバイデンは多連装ロケット・システム、ミサイル数千発、韓国製兵器購入の援助を土産に持っていく。

(了)

引用元

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?