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アメリカ中枢からアメリカを見る、世界を見る: 民族と国家の命運/2024.04.26

【民族と国家の命運】

➤「フェイスブックは過去39回(2008年から)も国家選挙に介入、妨害。グーグルも41回。

彼らの曰う言論の自由とは、曰うなれば、大学の寮でその人間関係の障害、社会性、協調性のなき自我未確立の人格が、悶々とした承認欲求だけを人格裡に膨らませ続け、

その実際と空想を修整するのではなく、確信的に転倒させることに奏功させた人間の自分一人が所有する自由の行使に、この選挙介入、妨害は含まれる。

この少年の曰う自由と、彼のかいしゃの行動の不一致が如実に、このあってはならなかった世界の、人類の致命傷を物語ってやまない。

私たちは、私たちがたとえ不便に戻らざるを得ないにしても、建て直しのため一度決断をしなければならないことに同意すべきである」


➤「バンデライナでは次なる情勢が始まろうとしているようだ。軍備・兵站・訓練の致命的劣勢、もはやどこにもない士気……

ロシア前線軍が一つ一つの村々を確実に占領し続けている事実と照合するなら、次なる情勢はなにかについてそう説明は困難なものではない。

ウクライナ人の大半は、西側の利益のためにロシアとの戦いに利用される、代行させられていることを識らずに、自分たちは西側一員になれるというワシントンとロンドンからの空手形を信じていた。

この事実を考えるうえで、一昨年にキエフとモスクワとの講和協議がトルコで開かれ、公式筋の伝える内容だけでも、乞食の道化がどのような形式と内容になっても、講和の実現に積極的だったことを忘れてはいけないだろう。

当時の英内閣首班(👿死神ボリス・ジョンソン)がやってきて軍事、経済、財政の全面支援を持ちかけ協議を台なしにするよう讒訴し、乞食の道化は協議を破談させた。

停戦はこの機に失われた。乞食の道化もウクライナ人も、〝最後の一兵までロシアと戦う〟との西側のフレーズの真意を読むことが出来なかった。

そして今、彼らはその自らの甘さ、自国の国益を考える構想と政治的思考の欠如の代償を、自らの血と命で支払っている最中だ。

西側にとって、自分たちが何者なのか⁉️を領るウクライナ人が増え、彼らの内部に抵抗勢力、地下組織が生まれてきているのも偶然のことではない。

今やウクライナがロシアに勝っているなどという蜃気楼は、第72情報心理作戦センターが創作したもの、西側の私利私欲と売名行為に専念する者たちの商売であることが判明した。

西側がウクライナを陥れたことは、ウクライナが滅びれば、次のウクライナが指名される危険を余すところなく、各国に警報し始めている。

だからこの指名を無効にするためには、各国が多方面に亘る政策を追求している事実を作らねばならない。

一方的指名をしようにもできかねる引き手数多の景色を嘘でも構いから作るなら、難を防ぐことができよう。

緊張を緩和することによって生じる国益と、緊張を激化することによる国益か。そのどちらを選ぶのか。民族と国家が正常であるかないかは、この一念に極まる」


➤「北京のキーワードは〝棄権〟と〝二面〟だ。そうでなければロシアとの貿易減少が止まらないことは説明できない。彼らの外交は放空炮だ。

彼らははっきり誰の側とは言っていない。彼らは自分の側だと言っている。世界的問題についても自分の側であるから、〝棄権〟を選ぶ。同時に二面性で近づく。

キエフに対してが典型的だが二面性で近づいた。それでは困ると踏み絵を突きつけられそうな前に、煙を巻くように退散してモスクワへ向かった。

モスクワは心得ているから、彼に踏み絵を突きつけなかった。玉虫色で結構であった。こういう関係を北京は好む。習近平という内向的人物が好む。

そういう自分の側である彼らに二次制裁がちらつかされた。銀行は直ちにロシアとの取引を停止し始めた。その減少は急であり、ロシア経済を直撃せずにはいられない。一部には半分まで激減する可能性も囁かれている。

市場の再編の動きも始まっている。第三国の仲介、決済代行業者を介した貿易への変更である。

ロシアはその戦略方針に、中国抜きで優位を決定する調整を加えなければ、とんでもない食わせ者に食わされる危険を孕んでいる」


➤「高速進行ガンとの言葉が日常の会話でも耳にする機会が非常に増えてきた。

誰でもmRNA接種による影響で記録的なペースで増大していることを、情報より先、前に各人の交際で劇しく増えていることで、情報によって恐怖するどころか、恐怖より先の覚悟上で話される。

〝自分は大丈夫〟の自分が一人二人と消えていることに、恐怖などはもう意味がない。

白血病、結腸ガン、食道ガン、乳ガン、肝臓ガン、脳腫瘍、膵臓ガン……

どこにいるガンが発見されても余命2ヶ月。発見されずに身体の変調を自覚した時には機既に遅しが増えている。

手立てはどこにもない。だから会話のやりとりに見えるこの話題は刹那である」


➤「最早小も大も意味を持たない――と私は指摘している。

月曜日連合保険グループへの大規模な電子攻撃では、我がAmericansの三人に一人の健康状況にアクセスされ情報が盗まれ上に壊された。

この攻撃について私は、キムスキー・ラザルス・アンダリエルとは異なる新しくその能力次元と技術が異なる、極めて憂慮すべき超限戦集団が誕生、稼働し始めた可能性が高いと具申」


➤「鶏龍台関係筋は、北朝鮮で行われた熱核の引鉄システム発動訓練について、超大型ロケット弾が射程約4百粁であるにもかかわらず着弾誤差が極めて短く、超大型ロケット弾システムが衛星情報連動である可能性について内偵中であると述べ、

この超大型ロケット砲は先にロシアに設計図として供与された同ロケット砲に関するロシア側からの検証情報を踏まえ改訂を加えられた可能性があると指摘した。

極東一部ではあいも変わらず、北朝鮮の実力を見くびる戦略戦術とは無関係な、色眼鏡がありとあらゆる地域情勢を曇らせているが、

この超大型ロケット砲による、距離を時間で征服する蹂躙攻撃能力は重大な意味をもたらすことに意識を覚醒させねばならぬだろう。

特に日本は、韓国からどれだけの難民を受け入れるのか、その能力は、準備は……

何をノホホンとしているのか私にはわからない。九州、四国、山陰……相当数の難民を日本は受け入れなければならない」


【ハリコフ陥落前に与えられた最後の機会】

➤「アリーエフ氏がモスクワの扉を敲いた。〝アンカラのハウェイタット〟は苦々しくこの景色を見ている。

なぜなら、〝アンカラのハウェイタット〟の野望を察知し、泣いて馬謖斬ってまでもモスクワが先手を打ってカスピ海に楔を打ち込んだことで、

〝ハウェイタット〟の単独覇権の目論見を制したばかりか、アゼルバイジャンのモスクワ接近によってロシアと表立って事を荒げることを難しくした。

モスクワでアリーエフ氏は更に踏み込んだ。

『我々はいかなる国どのような求めであれ、ウクライナに武器を供給することは断じて有り得ない』

この言が誰に向けられたものかは説明するまでもない。女婿とテルアビブと闇取引を隠す狸親父に向けられた皮肉である」


➤「ロシア前線軍が全接触線で急進撃を始めた模様。これにバンデライナ側急遽準備の整っていない戦闘部隊を接触線に向け投入し出していると、バンデライナ側指揮官が状況を説明。

またロシア統裁司令部は、ザポロージエ核電廠に最新地対空ミサイル複合体を主力とする防空ドームの構成を完成。

キエフに運ばれた、マダム・ヌーの置き土産、ATACMSによる核電廠攻撃に対する迎撃準備。

ロシア統裁司令部はバンデライナ、NATO側によるどのような不意打ちにも塵一筋の手抜かりもない迎撃態勢を構築。

これまでU.S.製地対地ミサイルは全て撃墜しており、高度防空態勢を一段と強化。

ロシア前線軍の急速進撃と防護ドーム構築の動きは、戦略的にはグラスの水を腐らせぬ――の一歩前進二歩後退を演出しなければならず、戦術的には序破急であると言える。

永野修身なら聖上にこのように説明するのではあるまいか。事態を動かし続けることで、西側のバンデライナ支援を停らせない。さりとて時間稼ぎの状況を彼らに与えなければ、支援援助を継続させることはできない。

畢意、ハリコフ制圧の現実味を増すことで、キエフに交渉かそれとも破滅かの再考を促す。

ロシア前線軍はこの三つを同時追求している。この件について国家院筋は、

『彼らの将来は二つに一つ。それ以外の選択肢は今やない。

一つはポーランド・リトアニア合邦のような国家として完全に清算され、近隣諸国に分割吸収されるか❓

二つは第二次大戦後におけるドイツ敗戦のように、関係各国の厳格な国際的管理下での分割。

ハリコフ陥落前に彼らは以上を考える可きだし、最後の機会だろう』

と指摘した」


➤「化けの皮が剥がれる機がやってきた。これまで外国でバンデライナ翼賛を繰り返し、ありとあらゆる嘘を吐き居留国の人心を惑わしてきた在外ウクライナ人たちが、彼が自称するように真実の愛国者なのか、それとも祖国の運命を居留国での私利私欲、売名に使っただけの売国奴だったのかが判明する。

ポルスカ、バルト三ヶ国を始めとした各国政府はこのほど、徴兵年齢に達した自国に居留するウクライナ人男子のステータス調査を開始、滞在申請延長を禁止、バンデライナへの送還を行う旨決定。順次欧州諸国もこれに続くとおもわれる。

彼らが愛国をほざくなら前線で戦うのは当然のなかの当然だ。我がU.S.もこれに倣うべきであり、極東などは尚更だ。

少しは余所者によって自国に持ち込まれる騒々しさを消音することができる」


➤「ピョンヤン当局はこれまでより更に踏み込み、ロシアとは『一つの塹壕』で戦うと言明。

モスクワもこの特別軍事作戦は真実の友人と、偽の友人をはっきりさせたとし、北朝鮮が唯一の真の友人であったこと。

にもかかわらずこれを見抜けず西側と一緒になってピョンヤンへの制裁に加わった自国を恥じる(連邦保衛会議幹部)とまで言及するに至っている。

春に行われるロシア元首訪中に併せての訪朝とするのか、訪朝の後の訪中となるか……

ピョンヤンはモスクワの地域位相思考が真実に新しい情勢にふさわしく過去を覆すまで進んでいるのか、それとも言に行が伴わないのか……

蒼光山はそこを凝視しているはずだ」


➤「真逆の真逆だ。石川島播磨重工まで……。日本の戦後を牽引してきた人とその凡ゆる能力が伝達されなかった結果の無理が凡ゆる方位方面で日本を支えられなくなっているとしか形容できない眩暈を覚えた。

『彼らはもうすでに世界の他方の極を見つめる五感退化させ始めている。そして、それを理解せずヒステリックに排除する神経のみが肥大化している』(東京漂流・藤原新也著)

日本人は彼らの将来を予預言したこの書を何度でもいい、読み直す可きではないだろうか……。否、西側の人々もである」


➤「ロシア元首と経済界首脳との秘密会合は長時間に及んだ。汚職問題もあるだろう。

本来なら戦時経済の必要あるべきところ、特別軍事作戦という概念設定を変更できないために生じる難しい舵取り問題も彼方此方に生じ続け、その解法に資源がとられていることもあろう。

だがそれ以上に、北京の変心を始め、間延びし始めている事変がもたらす世界情勢に於ける新しい潮流の澱みが生じ始めている問題について、ロシアを取り巻く内外経済について、事変を動かさねばならない要求が生じてもいるし、労働市場の不足の深刻度の更新もある。

近く行われる、連邦保衛会議作戦会議では、事変へのアプローチに関する躍動的手法が討議されるだろう。そうでないと待機態勢がそのものがロシアにとってDEVIL IS THE DETAILS、ディレンマに転じてしまいかねない」

(了)

☝️このアカウントはアメリカ人であり、共和党関係者であり、トランプ側の人なので、それを念頭に読んでくださいね。

『西側がウクライナを陥れたことは、ウクライナが滅びれば、次のウクライナが指名される危険を余すところなく、各国に警報し始めている。』

🤔岸田首相は、こんなことでも、日本が表舞台で輝く、なんて思ってそうで怖いと思うのは私だけでしょうか…


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