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アメリカ中枢からアメリカを見る、世界を見る: 私の対日助言のこれは遺言とおもっていただいて構わない/2024.03.27

【世界は火の海になるということだ】

➤「生きていることが、蓋し彼らの主犯には深刻な不安を与えている。居ても立ってもいられない。

殆どロシア語を話せない誰かの命令を実行するだけの傭兵。武器と爆発物を何者かから受け取り実行しただけの者たち。

誰もが抗議せず、誰もが怒りを覚えない無感情、無関心のモスクワの凄惨。

モスクワがテロリストによって攻撃されたなら、世界的なエスカレーションの次元は、キューバ危機以来最大の事態に引き上げられることになる。

世界は火の海になるということだ



➤「『自己喪失した八十年代的なる人々が絶対善という短絡的な価値に、救いと共同幻想を求める時、その善意識が相対的に生み出す悪のイメージは、それに見合うだけ不用意で単純なものとなる』(東京漂流・藤原新也)。

これら『不用意で単純』を無自覚にも惰性から繰り返した人々は、見よ、絶対善もその悪も分からなくなった無自覚に到った。

どこに抗議があろう、どこに怒りあろう。

ではイスラエルへの講義、怒りは真正なものか❓ 嘘である」



➤「在世中蓋し最後になるとおもう日本語表題の覚書を載せた。

私は十年以前の対日覚書で、ニッポン針鼠論を助言した。

なぜならば、日本人が日本という四つの島を防衛しようとすることは、魔法の術でも使わない限り奇跡に近いのであるならば、敵も攻め占領するなどということは同じである―

―からであり、だからこそ、列島を寸分の隙もない針鼠の部分と、その独特の要害的な国土を融合させるなら、より日本は攻めるにあぐねる要塞になるからである。

必竟、今のこれまでの日本と日本人は的を外しまくっている。

世界の情勢から何十周も遅れ、的外れな惰性を追いつく道と盲信したまま、道を踏み外してばかりいるうちに、自ら手足が精神障害の症状を、一部は壊死するに至っているのにも放っておく。

曰うなれば医者にかかると高くつく、もうどうしようもない、なんとかなるさ……の延々である。

本来北陸新幹線延伸など懌ぶ どころか、白髮三千丈のおもいで止めねばならぬことだ。

世が世なら、聖上は『事程左様に騒いでおるが、高速鉄道一本やりで、我がくにの防衛は保たれるのか?、どうか⁉️』と屹くご下問されるであろうし、

閣内有関各方でも、『果たして我がくにが置かれている事態と進むべき安全と国土の生命力のためにこの新線は如何❓』と提起する身言書判がいた日本が存在したろう。

今日本の鉄道は朽ちるに任せ打つちゃって置かれたまま、高速鉄道に未だ魘されている。

日本列島は太平洋側と日本海側、瀬戸内海と日本海側の全接続線が正しく保持され連結されない場合、各所で内陸部が孤立化し、国家一体となった防衛は不可能となり、敵は要所要所を叩くだけで、日本の自然死を誘発させることが可能だ。

占領せずとも日本の自滅により目的を達することができる。

従って是非にも及ばぬのは、物動、兵力移動のための鉄道が確保されるかどうかにある。

そのためには、列島を縦断する本線と、太平洋と日本海、瀬戸内と日本海を結ぶ戦略的鉄道体系を国家が確保しなければならない。

陸羽西線・奥羽本線・磐越西線に代表される北部日本。信越線を動脈とする中央日本。伯備線を基幹とする西部日本。

これら戦略的国家重点鉄道を再国有化し、その天然の要害を再設計した戦術基地と兵站基地の中継地を選定し、地域の復元を行うことも必要だ。

九州にも北海道にも当然同じ戦略的国家重点鉄道網は必須であろう。

また在来線の再国有化と保持は、日本の潜在力を今一度掘り起こすことを可能にするだろう。

今騒いでいる観光立国日本でいうなら、特急あじあ号を複製し、日本列島一周を走らせてよく、貨物も国家がその安全保障の観点から維持させることによって出費は必ず日本のためになろう。

私の対日助言のこれは遺言とおもっていただいて構わない。日本人の知恵、創意と工夫を希望する



➤「ボーイングをどのように救済できるか、果たしてそれは可能かについて私たちは立ち往生している。連邦司法部による刑事捜査が着手されていることもある。

ユナイテッドが全使用機を欧州エアバスに代えるかも察れない状況もある。

全てが不透明であり、全てがジリ貧であるから、どのような手が打てるのかさえも分からない。由々敷事態だ」



➤「シュワブの呪教の実験場のカナダでは、自閉症を理由に殺して欲しいと求めていた女性(27)にトリュードーが殺人を指示し実行された。批注なし



➤「メヒコ元首、バイデンに対し国境政策を見直そうとするなら、より国境事態を悪化させると警告」


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