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アメリカ中枢からアメリカを見る、世界を見る:日本の骨の髄までをしゃぶり切る/Manpyo2024.02.20
【バンデライナ、『骨まで愛して』を熱唱。日本の骨の髄までをしゃぶり切る。】
➤「一年余もウォシチの不在を感冒で押し通せる政治技術の伝統を有するくに所以、〝都合のよい時期〟は、みなまで言わせないで欲しいの意だ。
波風立たせず巧い具合に片付けるにはいちばん好ましい表現だ」
➤「最新の市民アンケート調査によると、バンデライナ市民の半数近くが、邦が間違った方向に進んでいる旨回答したという。
実に天地自然玄妙魔訶不思議な回答だ。いつに比べてバンデライナが間違った方向に進んでいるの⁉️について不問に付されているからだ。
これではウクライナ人の手による脱ナチ化・武装解除は今のところ困難だろう」
➤「過日対露決戦にのめり込むに随って兵士の厭戦気分が拡がる西側について幾度か言及したが、
フィンランドでも対露決戦が冗談でも噂話でもないとの見方が拡がり、予備役が続々と軍籍離脱の手続きを始めたと、ヘルシンキのラジオ放送が伝えている。
その除隊数は当局を動揺させるにじゅうぶんであり、予備役に対する再訓練が出来なくなってしまったと伝える」
➤「〝ニッポン人は煽てに免疫がない。煽てればホイホイとない袖も振る。渋りはじめたら威せばいい。震え上がって脱けに抜けられなくなる〟
こう指南したのは、マダム・ヌーである、その夫である。
キエフは
〝我がウクライナの理想像はニッポンだ。私たちはニッポンの近代化を全面的に、政府の使命目標の中心として据えている。ニッポンの奇跡はウクライナの奇跡〟
と持ち上げた。
YouTube動画の、〝ニッポンに感動する外国人〟のヨイショに簡単に騙されることを歓ぶニッポンジンのこと、第72特務センター54777が出るまでもない。
そのキエフ当局、ニッポンが当代随一のカモになったことを発表。骨の髄までしゃぶり尽くす決意を表明。
もう偽ドルは要らないのか、キルギスのマフィアに流そうとしたところ、ロシア・キルギス合同捜査局に摘発さる。
偽ドル印刷は昔も今もバンデライナ」
➤「西側が自家撞着に陥っている典型的な一つが、核電力を巡ってのものだろう。
国際核電力機関は事変当初から露骨なまでの西側代理機関として、再三に亘るロシア側からの緊急要請――即ちザポロージエ核電へのバンデライナ側からの攻撃停止要求に、恰も許される核電力への攻撃、許されぬ攻撃の二重基準あるが如き態度で応えてきた。所が……
核電力の守護者がロシアとなり、核電力の完全否定の西側に与している自覚が生じるに及んでその居心地が悪くなってきた。
核電力推進のための国際機関が、核電力全廃側に肩入れする転位が起きてしまった。
国際機関の転位はこれのみではないが、今回、欧盟によるロシア核電力産業への制裁発動に直面、自らの存在理由をいきなり問われる事態となった」
「食わせ物の北京に注意しろと言っても中弛みしたモスクワの反応は、<まさか><そんなことは考えられない>———の願望否定の反応ばかりだった。
中国に続いてアラブ首長連邦の金融機関もロシアとの取引きを停止開始した。
戦争は勝っていようが負けていようが、the importance of keeping tensionの意味を疎略に扱う者に罰を与える。
私の予告どおりが起こるから、まぁ見ていなさい。それぐらいの緊迫を与えないと、引き締めにならない」
【北朝鮮に対する先制行動不可能の認識に達したワシントン】
➤「2024年、金正恩氏が東アジアで最も重要な人物となる。彼が東アジアを動かすことになろう。
北京にもモスクワにも何一つ気兼ねする必要のない体制を構築、ワシントンでは、彼にそうあって欲しいという願望に終始するこれまでの態度ではダメだ、ありのままの彼を対手にしなければ、意識を変革しなければ、大変なことになる自覚が求め出されている。
北朝鮮は近日に、我がU.S.本土を攻撃する約327発の大陸間弾道ミサイルを配備させ、最終的にはアジア全体、世界の安全保障構造を根底から覆す主役を演じるだろう。
北京、モスクワに対して核保有国としての対等関係で接し、彼らの大国意識を認めない態度について、〝アクティヴ・インテリジェンス〟の一部は留意している。
つまり中‐ロの属国と捉える北朝鮮観は間違いだとの真剣な認識作業が形成されつつある。
その意は彼らの大陸間弾道ミサイルは何も我がU.S.のみに向けられたものではないという可能性の探求だ」
➤「極東の一部では、〝敵基地攻撃〟などと言っている国があるようだが、ワシントンでは北朝鮮が各種核兵器で、韓・日・グァムなどへの攻撃力を完全に攻撃できる現在、それは不可能だと曰うのが共通結論になった。
北朝鮮対する先制行動はもう不可能だということである。これが共通認識だ。
つまり北朝鮮と私たちU.S.とは、核兵器管理及び軍縮交渉以外の合意はあり得ない。
金正恩体制を外しての交渉はあり得なくなったということだ」
➤「確かに東スラブ事変は、対西側戦略と戦術でロシア優位に進行していることに変わりがない。
輻輳に関する世界政治と紛争に於いて―のロシア政府―、が、精いだろう。
だがこれがロシア政治となるとまったくその拡がりが見えないのが特徴だ。
今回モスクワで開催された非西側国際政党会議が典型的だ。
参加政党が社会主義体制党、旧東欧共産党の後継政党、そして各国の社会主義政党、所謂反米反帝執権党しか参加していない。
ソ連邦の国際会議が現れたかのような古色蒼然のリバイバルである。これでは何が新しい世界か⁉️……
多くの関心者に軽い眩暈に襲わせたのではあるまいか。そしてこのズッコケ感を取り繕うことは不可能だろう。
ここにロシアの現在的問題と限界があるだろう。つまりその圧倒的な軍事力、ハードの圧倒さによって衆望を聚めるものの、その理念、ソフト面では西側の政党の理解すら得られていないということだ(確かに日本元首班など個人の資格で参加している西側の人々もいるが)。
ほんらいこれだけの世界情勢が醸勢されているなら、西欧野党諸政党の参加があっても不思議ではないはずなのだが、全く参加していない。
新情勢の理念とは何か⁉️ そもそも理念などのない実利実益の世界であるからか」
➤「まったく彼とは意見が嚙み合う一条は滅多にないが、防衛予算がGDP2%未満の加盟国は自動的にNATOから除籍される制度の有用性については評価する。
これは私たちとの集団安全関係を持つすべての関係国にも摘要されることが重要だ。
だが一律2%一面的基準ではなく、その中身がどうであるのかの評価が重要だろう。
その評価方向での各国に関する国防評価基準を設ける可きだろう。各国自己努力評価、貢献度評価だ」
➤「中国の金融機関によるロシア取引停止の打開見通しは全く立っていない。取引停止は白ロシアにも拡大した。
SWIFTを経由するもののみではなく、CIPSも含むすべての取引が停止されたことは、中国の金融機関がロシア経済をどう捉えているかを示唆する。
と同時に、中国が必ずしもロシアが好意的に報じたがる中国ではない立場と性格を旗幟鮮明にすべしとの国際情勢があるだろう。
つまりロシアはその軍事力での優位を更に強め続けること、有効か価格の資源外交の二本柱を継続したとしても、中国の利害関心を動かすことはできない前提での、戦略遂行のためのすべての可能性を探り続けねばならない」
➤「第一のシュワブランドであるカナダでは、mRNA後天性免疫不全症候群を発症した人びとへの安楽死推奨と自殺幇助を取り決めていたが、その実行を兇気政権が命令、在オンタリオ30代の女性が初めてこの命令に基づく安楽死を執行された。
このような暴虐が一国の政府の命で実行されることを目撃させられようとは……。
Peoples Templeではないのである、一国の政府なのである」
➤「もうことばを失う。Demsは我がU.S.の犯罪率が高い水準で推転している理由について、黒人の犯罪を統計に含めるからだと指摘。
黒人による犯罪を犯罪とみなさないことによって、U.S.の犯罪統計は大きく改善されることになるとし、犯罪統計から黒人を除去する、黒人による犯罪を刑事対象から外す構想に着手。
連中が言っている意味が私には全く分からん」
➤「『真実に熊本を出た様』な経験の持ち主とか、そうした姿勢でいる、ありたい若い人だとか、左右いう人ではないと、この電文も覚書を読んでも誤読するだけだ」
➤「モスクワ訪問中の北朝鮮党代表団、キューバ共産党代表の面会要請を拒否。
一方ハバナ、ソウルへの経済支援要請案についてその作成を政治局で決定。
キューバは落日のように悠っくりとその社会主義体制を終えると予告してきたが、それはかなり近いようだ」
「アドヴァイスが奏したか、長距離エイタクムスの移送が始まったようだ。
議会承認を経ていない違法行為だが、兎に角乾坤一擲の必要からだろう。
モスクワか地方中核都市。なるべく縦深深く深く抜きに抜いて一撃する。モスクワのグムでもいい。
相当の動揺が疾る。ここでバンデライナ保存の法則が自然形成され出す。その都度必要な長距離兵器を搬入、撃つを繰り返す」
➤バンデライナ、『骨まで愛して』を熱唱。日本の骨の髄までをしゃぶり切る。
— DULLES N. MANPYO (@iDulles) February 20, 2024
➤「一年余もウォシチの不在を感冒で押し通せる政治技術の伝統を有するくに所以、〝都合のよい時期〟は、みなまで言わせないで欲しいの意だ。波風立たせず巧い具合に片付けるにはいちばん好ましい表現だ」-0-…
➤北朝鮮に対する先制行動不可能の認識に達したワシントン…
— DULLES N. MANPYO (@iDulles) February 19, 2024
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