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アメリカ中枢からアメリカを見る、世界を見る: ロシアから愛は来ない、嵐がやってくる/2024.04.28

【ロシアから愛は来ない、嵐がやってくる】

➤「日本浜松市南東に起きた地震について、欧州・地中海地震研究センターは『最近の動きを注視している』と、日本列島とその近海での地殻状況について懸念を示唆」


➤「少なくない医者たちがmRNA接種を強く推奨、実行、メディアその他でmRNAの絶対視を繰り返してきたことを謝罪し始めている。被接種者に赦しを乞うている。

そのような謝罪がどのような意味があるか、私は不識らないが、その一方で、スーパー・マーケットで販売されていた低音殺菌牛乳からH5N1ヴィールスが発見されたことで、〝スラッシュの保健相〟資金提供のワクチン礼賛し始める医者たちが、またぞろ出始めている。

医者たちに反省など期待しても意味は全くない」


➤「バーラトでは総選挙が始まった。問題はその結果ではなく、更に深まるのではないかと想定される、バーラトの〝振る舞い〟だろう。

そのような内外への自信の深まりを与党と政権その勢力全体が持つだろう。

そしてこの自信とは比較された相対化された世界と自国の分析と評価から析出された客観あるものではない。そこに周辺と近隣と世界の不安があるだろう。

早速、ロシアはパキスタン軍部と席を持ち、この席でショイグ大将は双方の新たな協力関係に意欲を表明。新しい世界の動きのこれからの関鍵語は、〝牽制〟と〝保険〟。

どこで誰が裏切るか分からない世界に進入したからだ。習近平がなんと國務卿に言ったか❓

〝アンカラのハウェイタット〟の訪米キャンセルもここから説明できるだろう。

合わせる顔がない失敗を重ねた者が平気の平左でいける訳がない」


➤「バイデンとそのPOIGs、我がU.S.が保有する半分の長距離地対地ミサイルの対バンデライナ供給を覚悟しているとの報。

更に事変を戦争へと昇格させるべくの白面ノ書生の独り角力続き歯止めかからず。

だがその書生にロシアからやってくるのは愛ではない。嵐がやってくる。雷を伴った」


➤「伝えられるところによると、北朝鮮は更に射程を延ばし釜山まで韓国全域を立体地図化させた自動目標識別力を持つ大口径ロケット砲の開発を進めている。

現在世界で使用されている多くの戦術弾道ミサイルよりも遥かに射程が長く、弾道ミサイルでは達成できない方法で目標を撃破する能力。即ち、『これらは我が軍の主力攻撃兵器として、敵を圧倒的に制圧する戦闘命令を完遂するだろう。

軍事技術レヴェルが党と革命の要求を満たしたこれらの武装力は、地形を克服する優れた面制圧能力、操縦性、奇襲、待ち伏せ能力、精密破壊能力を兼ね備えている』(金正恩氏)はより距離を時間で征服する戦術を強化させることになる。

また現在開発中の〝原潜〟は、原潜というより沿岸の海底を移動する海底発射基地の性格のもので、世界海軍史に例のない北朝鮮独特の軍事力になると見られる」


➤「ポルスカ軍部、NATO最大の脅威はカリーニングラードだとし、同地域にNATOのあらゆる攻撃力を前進配備するよう本部に提案したことを察らかにした。

つい半年前までのベルリンとの鋭い対立が白日夢を見ていたかのような、独の忠犬化したワルシャワ」


➤「現代世界で最も不可解な政変の一つであるロムニア政変。その主役たちが一斉に〝人道に対する罪〟で30年後に起訴された。

イリエスク、ローマン、マグレアヌ……いずれも救国戦線評議会の面々だ。

イリエスク氏自身94歳の高齢で到底法廷にも立てない。この起訴も1990年に生じた半救国戦線デモへの弾圧によるものだと言う。

だが起訴状にもどのような具体的弾圧が指示されたのかは不明のままだ。

つまり、ロムニアは1989年から今日に到るまで謎のままであるということなのだ」


➤「ブクレシュチからの尚も不可解な報に接するに、私は再戦の唱和を督促するバイデンの〝あともう四年❗️〟と呂律の回らぬ映像に、共和国広場でのチャウシェスク氏のことばを失った姿が重なった。

バイデンは今のU.S.における広場のチャウシェスク氏よりも酷いものかも察れない。あそこまで動員しようにも動員さへできない」


➤「彼らには〝確かな宛て〟があるのだろう。彼らが何かを当て込んでいることは、次のような常識では考えられない、逆撫で的態度、傷口に辛子を刷り込む姿勢に明らかだ。

そうでなければ説明不可能な決定や意向が多すぎる今週だった。

減税と雇用法を失効させるとのバイデンの表明は、増税すると言っていることなのである。

年収40万ドル以下の全ての人々への増税。中流を毀すという意思表示である。

今この機に、中間層をぶち壊す……。これを平然と断言する者には、宛がある。

この経済苦境で、家政苦況で、標準控除、児童税額控除を失うことが何をもたらすか。

年収9万ドルを稼ぐ五人家族の税率は12%から15%に跳ね上がり、6せんドルの税額控除が3千ドル以下になる。

そして電池自動車への固執だ。そのためにありとあらゆる方法でガソリン価格を高騰させ続け、我がカリフォルニアでは再びガロン8ドルを記録している。

シリコンヴァレーでは満タンで150ドルにもなる。こんなカリフォルニアに誰がした❓と叫びたいほどだ。ガロン88¢だった90年代までの私たちからすれば。

このようなAmericansを敵に回し、感情を逆なでし、傷つけたうえに、傷口に塩を塗るまでも自信から堂々とやっている彼らには、篤確信している再選の宛がある。

その張本人は今週、堕胎正当化集会に姿を見せ、胸に十字を切った。キリスト教への最悪の侮辱をおこなった」


➤「野菜、果物の三割には安全ではないレヴェルの農薬が含まれている。残留農薬は水道水で取り除けるのか❓

よく洗うこと、野菜や果物によっては皮を剥いてよく洗うことが重要だ。

YouTube動画をよく視点を変えて見よ。野菜や果物を丁寧に洗う国や人々が見える。

その反対も見える。細かいところに各国と人々の考え方、観点を目撃することができる」

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