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30人でオンライン飲み会するとカオスになります

タイトルを読んで、「そりゃそうだろ」と思った皆様、おっしゃる通りでございます。
サークル内で自由参加で開催したのですが、30人も集まっていただきました。

企画側としては嬉しい。しかし反省点も沢山。

そんな初オンライン飲み会となりました。
改善点も沢山見つかりましたので、またチャレンジしたいと思っています。

使用ツールですが、LINEを使用しました。
理由としては
・既にサークルメンバー全員が入ってること
・途中参加、退出が容易であること
・みんな使い慣れたツールであること
・とりあえず1度やってみようというノリ
が挙げられます。
改めて招待やアプリ取得など手間をなくすことも大事だったので、馴染みがあるLINEがベター。

・実際やってみると
2時間開催したのですが、私は別件のため1時間位で離席。残されたメンバーからの声も交えてお話しします。

やはり"誰が何喋ってんのか分からない"
当然といえば当然ですが、ひとつの回線に2つも3つも声が入ってくると、何言ってるのか聞き取れません。
聖徳太子でもきっと無理です。

自然と司会役を1人立てて、その人中心に話題展開していく流れとなりました。
そこからは司会役がテーマを決めて、かつ答える人を当てる流れで、なんとか形となっていきました。

今回あったテーマとしては
・近状紹介
・昔の部活について
などなど。

しかしそれでも、やはり質問の声が被ったり、ちょっとした間で沈黙があったりと、綱渡り的に進みました。
後、LINEでやったことにより
途中から参加者が増えていったのは望ましいことだったんですが、
今何をやっているか?の説明をちょいちょい入れるのが、流れを止めてしまっていました。
企画側はゲームも計画していたのですが、この混雑では難しいと判断してやらずじまい。
ですが、その後のみんなの声を聞いてみたら、久々に仲間と話せて良かった!というのが殆どだったので少しホッとしました。

・アメトークスタイルが良い。
前述にもある通り、司会を決めて、指名制にして進めるのがもっとも良いと思います。

またLINEでやっているので、LINEそのものももっと活用すべきかと。
例えばどうしても俺も喋らせろ!という方がいたら、司会役にLINEスタンプを送る、とかですね。
そうやってトーク回線には入らずにアピールすることが大切かと思います。

また例えばLINEのノートを活用するのも良い手だと思います。
今回の部活ネタではとりあえず全員がノートに自分の部活を書いていって、司会が気になったものや面白そうなやつをチョイスするなど。

あと、途中から入る方に今なんの話かわかりやすいように最初に時間割を用意しておくのが良いでしょうね。

ということで、
大人数のオンライン飲み会、これは飲み会というより番組を作るような印象を持ちました。
ぜひ、今後の参考程度にしてもらえると嬉しいです。

他に良いやり方があれば、ぜひ教えてくださいね。

あと、家飲みだし1人だし、で気が緩みまくって酒が進みまくりますので、本当にお気をつけください。

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