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再雇用前に会社を辞めました! -146-

<シニア新入社員奮闘記>
こんにちは、ケロヨンです。
最近は朝晩が寒くなってきましたが、皆さんは風邪などひかれていませんか?関東方面ではインフルエンザと新型コロナの感染者が増加している事をニュースでは報じているけど、俺の地元では余り流行している話は聞かないな~。いつも思うけど報道は非常に偏った事をいかにも全国で起こっている風に伝える傾向が有るよね。
 さて、先週は今月から稼働始めた人材派遣会社で早くも1件目の引き合いが来て、それは今まで動いて来た事が役に立った事を書いたけど、今回も引き続きこの会社の営業活動の様子を書こうかな。
 以前他の人材会社で営業掛けたけどご用命頂けなかった会社への営業活動は1回限りなので直ぐに終わったけど、今回も今仕事している2社と同じようにローラー作戦を開始したんだよね。
 以前このブログにも書いた新規営業開拓する手法の一つだ。
片っ端から製造業のHPの中にある「お問い合わせ」を使って営業メールを送る手法なんだけど、兎に角地味な作業だ。
ただ、この手法は既に実績データが取れていて営業メールを送った先の2%弱は返信をくれる事が分かっている。
 このローラー作戦はルーティーンで地味に毎日行うんだけど、せいぜい各々の会社で10社/日に営業メール送る事が限界だ。今3社の仕事をしているので平均すると毎日30社は営業メールを送っている。
稼働が20日/月とすると毎月600社にメール送っている事になり、その中の2%平均が返信来るので12社/月は何らかの反応がある訳だ。
全く需要が無いお客様は殆どの企業は返信して来ないので、この12社は結構な確率で受注に結び付くと思う。
 また、メーカーの仕事で関係が出来たお客様と先週月曜日に打ち合わせが有ったんだけど、その時に人材派遣受入れの担当をしている工場の責任者を紹介して欲しい、とお願いしたら、その日のうちにご紹介頂き、その方に直接メールでアポイント依頼をお願いする事が出来た。
 現在持っている人脈はあらゆる場面で活用する事と地味に営業メール送り続ける事を根気よくやれば必ず引き合いは取れると思うよ。
 次回は人材派遣会社で営業活動進めるに当たってちょっと課題が見えて来たのでその事を書こうと思うよ。
 特にスタートアップ企業などで営業の仕方が良く分からない、って方は少し参考になるかもね。

今日はずんだ餅を食べたよ!


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