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2022.1.23 かが屋の新春ネタ初め一週間興行「寅」昼公演

 余談


初めに少しおしゃべりします。興味なければ飛ばしてください。

本当は単独観終わってすぐの高揚感のままnoteを書きたかったのですが17時までの課題を終わらせなければならなかったので仕方なく色彩論のレポートを書いていました。

私がお笑いを好きになり始めたのは結構最近で、高2だから2019年の秋頃でした。きっかけはIPPONグランプリで、その中で川島さんの回答が特に好きで川島さんの出ている番組を観ていたら、よく共演している千鳥の事も好きになりました。

そこから千鳥が1番になり、ハム太郎を千鳥風に描いてTwitterとnoteのトプ画にしたのもその時です。

元々脱毛サロンはミュゼに通っていたのですが、契約分が終わって新しく契約をする時、千鳥がイメージキャラクターだからという理由でキレイモに乗り換えたくらい好きでした。でも最近空気階段がミュゼのイメージキャラクターになり、少し後悔しています。脱毛サロンを芸人で選んでいる仲間がいらっしゃったらぜひお友達になってください。

話が逸れましたが、この流れで高2の冬頃から若手芸人にも興味を持ち始め、最初に好きになった若手が空気階段とかが屋でした。

高2の冬に好きになったものの、割とすぐ受験期になってしまったので高3の頃はあまり追えていませんでした。ただ、加賀さんがちょーうど私の受験期に休養に入り、受験が終わった次の日に復帰されたので、私の中でかが屋はずっと2人でした(?)

話を最近に戻します。最近私は学校にバイトにサークルでとても充実した毎日を過ごしています。学校の課題は他の学部より多いしバイトは将来の夢のために扶養ギリギリまで働いてるしサークルもたくさん行っているので毎日忙しくさせてもろてます。

ちなみに将来はお笑いの世界の裏方になりたいと思っており、この春から本格的にその道の学びを深めていく予定です。その学費が50万円で、親に借金をしており返済のために日々働いています。最近やっと10万貯まりました。あと40万。果てしねぇ…

そのためお笑いの情報を全然追えておらず、『寅』の存在も最近知りました。そこでなんとかリセールでチケットを取り今日に至ります。

かが屋の単独は昨年5月?に配信で一度観ましたが、生で観たのは今日が初めてです。

単独ライブの楽しみ方のひとつに、『その芸人の客層を知れる』というものがあります。

私がかが屋の客層を見て感じた印象は、男性客が1~2割ほどいて、若い女性以外も結構いるんだなということです。普段∞ホールなどに足を運ぶと、ほぼほぼ若い女性客なので新鮮でした。


さて…そろそろ本題に入りますか。
少しと言いつつ結構しゃべりました。こんなことをしているうちに観終わったあとの記憶の鮮明さはどんどん薄れていきます。かなしい


企画構成

op

喫茶店

努力

賀屋さん汗ふきタイム

賀屋ピンネタ①

賀屋ピンネタ②

幕間

今年のお題『寅』

お風呂

S

占い

ed


順番間違っていたらすみません。

もれなく全ネタ面白かったです。かが屋のお笑いはいつも観た後にいい気持ちになれるので“また観たい”、“ずっと応援し続けたい”と思えるんです。

私が死ぬまで応援したいと言うのはかが屋とBUMP OF CHICKENだけです。

OPは素敵な袴に身を包んで登場してきたのですが、ネタに入るためには脱がなければいけないと。けど袖に掃けて脱いでたら時間がかかってしまうので舞台上でタイムアタックで脱ぐというのを毎日やっていたようで、今日もやりました。あんなにきれいに着付けていたのにもったいないなぁと思いましたが結局面白かったです。ちなみに賀屋さんの方が早かったです。

ここまでコントで表情を見てしまうのはかが屋だけです。少ない小道具でリアルな表現をできるのが本当にすごいと思いました。一つ気になったのは、喫茶店のネタで女の子が出てきましたが、2人とも女の子と話す時すごく視線が上だったのでめっちゃでかい女の子なのかと思いました。

寅のネタと占いのネタの加賀さんのキャラが、あまりイメージにはなかったけどすごくハマり役だったなと思いました。寅は漫才にしてもいいなと思いました。

賀屋さんのピンネタもすごく好きでした。特に2本目がわかりやすくて笑いやすかったです。R-1でもウケそうだなと思ったので応援してます!


幕間では、加賀さんが睡眠アプリで録音していた寝言を聞かせてくれました。さらっと「寝言を聞いて欲しい」と言って聞かせてくれたのですが、あんなに寝言をはっきりと言っているのはなかなか珍しいと思います。大丈夫?


また思い出したことがあれば加筆するかもしれません。



さいごに

かが屋大好き‼️

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