とっても不運な話
※こちらのお話は、フェクションとノンファクションを織り混ぜてあります。あくまで、読み物としてご覧ください。
コンビニで少し横を向くと大きな荷物を持ったヤマト運輸の人の荷物とぶつかった。
荷物と体に腕が挟まって、悶絶するくらい痛くてうずくまった。ちゃんと前見て荷物運べよ。そのぶつかった人からは、謝罪はなかった。上司は謝ってきたけど。
会社の規定だからと相手方が警察を呼んで、こっちは痛くて早く病院行きたいのに、利き手の右手が痛くて痺れてるせいで、運転もできず、吹雪の中、1時間くらい待たされた。話をしなきゃいけないらしいので待ってたのに、警察はこっちではどうにもできないから、本人同士で話し合えって繰り返すばかりで、もう、利き腕が痛いし、運転もできないので、仕方なく、救急車を呼ぶことにした。コンビニに置きっぱなしになった車は後で家族が取りに行ってくれた。
湿布を貼って、やっと痛みがは和らいだけど、なんでこんなことになったんだろう…。ちなみに、怪我したのは私だけだった。
警察呼ぶから待ってろ、は痛いのに、キツかった。腕を怪我したってところも、大変で、挟まれた最初は、痛くて運転したら事故りそうだったから、痛いの治るかな〜と思ったのに、全然痛いの治らないし、もう最悪だった。手が痛くて上手く動かなくて、運転して事故になる方が良くないしね。
迷惑かけた人、ごめんなさいとは思うけど、私、悪かったかなぁ?配送業者の人にぶつけられただけなのに。なんでこんなことに…まだ痛いし。特に文句言ってもないのに、なんで、大事になったのかわからない。
ただ、ただ、不運な話だった。
こんだけ湿布はってもまだ痛い😭
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