見出し画像

31536000/みはしの日記(44)


こんにちは、みはしです。

最近はわりとエネルギーに満ち溢れています!日々!それに比例して食欲が大変なことになっています。暴走機関車。誰か止めてくれ。


さて。

私事ですが、ぴゅーぴるモ!に加入して1年が経過しました。いえーいぴーすぴーす

今日はそういう日記を書きたくて、以下の文章2週間前くらいから温めてました。日記って何?

1年と言われると早!?!?となるけど、お披露目日(2021/4/25)の記憶を辿るととっくの昔のような気もするな。

当初は続ける自信なんて全くなくて、絶対に迷うときが来るだろうなと考えていたけれど、迷うことは一度もなかったです。
どこ行ったって変わらず地獄だけど、こんな最高な地獄ってないから。

誰かが私を応援してくれるなんていうのは、想像もしていなかったな。これは自己卑下ではなくて、文字通り想像した経験がなかったということです。自分自身がやってみたいこととかはたくさん妄想していたけれど。

私はね、認められなくても愛されなくてもよくて、ただ信じてもらいたかったんです。少なくともそういうつもりでいた。居ることを心がけてきた。半年前にも同じようなことを書いたけれど、あの時から、少しは信じてもらえたかな。私は少しだけ信じられるようになったよ。自分も他人も。

楽しかった嬉しかったことだらけですよ記憶たち!走馬灯なんて呼ぶにはまだまだ早すぎるかな。楽しくない気持ちなかったって言ったら嘘になるけど、取るに足らないというか、考えてみれば頭の外の現実で体感したのはほぼほぼハッピーだけだったから!頭の中で起き続けているどろどろぐにゃぐにゃは私が私で居続ける限りどこへ行っても逃れられないどろどろぐにゃぐにゃなので実質ゼロってワケよ。ゼロにはしないけど。したいけど。己の苦を認めないと他人の苦に気づけないからな☆

私の苦の本当の原因は上手に歌えないとか可愛くなれないとかコミュニケーション下手とか要領悪いとか自信ないとか協調性ないとかそういう具体的事象ではないと気付いている、気付くことができたこの年月を通して。殺したいのは自分自身じゃなかった、もっと根源的かつ普遍的な人間の醜さなのだ。

「醜さを愛せ」って、とあるドラマの台詞が大好きだったんだけど、実行するのはなかなか難しい。醜さを愛し美しさへ昇華する、そんな存在に憧れている、そうなりたいと願っている。ずっと。
1年前よりも少しはキラキラに見えているかな、見えていたら嬉しいのかな?と思うけど、全身キラキラになってしまいたくはないのです。いまだに眩しいのは苦手だし。まっすぐな言葉吐く自分はうすら寒いし?キラキラ以外も愛せなんて図々しいこと言ってるんじゃない、この世の美しさ醜さすべてを許し愛したいと言っているのです。

私、ぴゅーぴるモ!のオーディションで自己PRを訊かれて、好きなことのためなら何でもできる、って言ったんですよ。

この1年間を通して、ゆるめるモ!さんの音楽も、歌うことも、踊ることも、表現することも、ライブハウスの独特の匂いも 、楽屋でお化粧する時間も、出番前の緊張感も、ステージに上がってフロアが見える瞬間も、色とりどりの光も、もう限界だって思いながら絞り出す刹那も、疲労感とそれを上回る高揚感も、目を見てお話する時間も、メンバーのみんなも、ぴゅーぴるモ!も、ぴゅーぴるモ!を応援してくれるあなたたちのことも、わりと、けっこう、かなり好きになってしまったので、きっと私、何でもできます。

一度好きになってしまったからにはたとえ誰もいなくなっても自分が200%満足するまでは続けたいと思っているけれど。
でも、今、いつだってライブが楽しみに思えるのは、作りものじゃなくて心から笑っていられるのは、それはもう、本当に、みなさまがいてくれるからに他なりませんので。ありがとうございます。

先のオーディションで、最後に言いたいことがあれば、って訊かれて、「私はアイドルになりたいんじゃなくてゆるめるモ!になりたいんです」と言ったんですよ。格好つけてますね。ウケる。

でも、今ならこう答えるかもしれない。ゆるめるモ!さんの、一つ一つの音楽を、もっとも体現する存在になりたい。です。パフォーマンスはもちろん、全てにおいて。場所とか時とか名前とか関係なく、ううん、関係ないって言い切れるほどに。


長々と書きましたがまあ~あんまり深く考えないでこれからもよろしくってだけ言ってくれたら嬉しい!私はよろしくしたいので!

最後まで読んでくれたあなただけにビフォーアフターお見せしちゃおっかな

before 
(自撮りはちょっと無理すぎて載せられません)(でも実はnoteフォローすると見れたり)
after
afterだってこれからbeforeになっていくのだよ

読んでくれてありがとうございました。
またね!!!!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?