大間崎には無い大間埼灯台

画像1 本州最北端の大間崎。しかしそこに灯台は無く、大間埼灯台は600m沖の弁天島に立つ。下北半島の北西端に位置。設置は大正だが、戦時徹底的な攻撃を受け、復旧するも十勝沖地震で壊滅的となり、現在の灯台は昭和28年に建てられた物。
画像2 無人化は平成3年、撮影は同4年。まだ事務所棟が残っていた。霧信号や電波標識も併設し、管理通信用のマイクロ波アンテナタワーもあったが、今は灯台のみで電波塔も無くなっている。

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