文章を書くハードル
お久しぶりです!
最近自分の中で色々なことがあって、ずっと書いてなかったnoteを再開しようと考えていました。
でも、自分の中で、noteは誰かが読むものだから、起承転結のまとまったキッチリした文章を書いて投稿しなきゃ行けない!誤字脱字も許されない!と思って、少し距離を置いていたというか、文章を書くことが億劫になっていました。
そこで、少しでもハードルを下げたい!と思って、いしかわゆきさんの『書く習慣』という本を
を読んでみたんです。
まだ全体の20%ほどしか読めていないのですが、早速、久しぶりにnote書こう!って気持ちになり、書いています。自分でも行動力の速さにびっくり…!
その中でも、自分がハッとさせられたのが、
ということです。自分なりに解釈して書いてるので、若干違うかも…
この文章を読んで、自分の事すぎる…!と思ってしまいました。
私は絵を描くのが好きで、Twitterに描いたイラストをあげたりしていたことがありました。
最初は、何も考えず自分の描きたいように描いて、楽しくアップしていたのですが、フォロワーだったり、いいねが増えることで、嬉しい半面、息苦しくなるような感覚になりました。
フォロワーさんの期待に応えなきゃ!前回の絵はいいねが少なかったから、多かったときみたいな絵を描こう!ツイートも自分のことよりタメになるようなツイートを!みたいになり、絵を描くことに疲れたり、好きなように呟くのも気を遣い、結局はアカウントを消してしまいました…結構自分自身、そういう経験が多くあります。
客観的になってみると、その人の人柄が見えるようなツイートだったり、好きな絵を好きなように描いてる方が魅力的だし、別に全ての絵にいいねを毎回する訳でもないし、何も言わずアカウント消される方が悲しいですね…
別に誰も自分のことばっかり見てる訳じゃないんだから、誰かのため‼️とかじゃなく、自分の好きなように表現していければそれでいいんだな、と思いました。
もっと文章を書くことを気軽に楽しく、日記感覚で出来たらいいなと思ったという話でした!