noteをつづけられなかった話
はじめは、ぐるぐるがいっぱいある頭の中を文字にしたかった。
あわよくば誰かの心に届いたら嬉しいなと思った。
◇
休職して2ヶ月がすぎた頃、わたしは外の世界との繋がりが希薄になっていた。
noteという街に飛び込んで、久しぶりに人が行き交う温度を感じて、
そんな中に自分の種を撒けるのが楽しかった。
色んな人の温かさを感じられるのが、その時のわたしにはとても嬉しかった。
なのにどうして、「それ」はあっという間に訪れた。
書きたいことはたくさんあるのに、どうも素敵な言葉が紡