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ズボラPDCA 弱い人ほどうまくいく

今まですごく、1つ考えに洗脳されてきた気がします。

真面目に勉強して、真面目に働いて・・・・
それって、本当なのか疑うこともしてこなかったし、疑う勇気もありませんでした。


ズボラPDCA

「ズボラPDCA」この本の作者である、北原孝彦さん。4年間で100店舗の美容室を展開されている方です。

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本を読んでいただけるとわかるのですが、北原さんは自分の特徴を十分に理解して、このズボラPDCAという戦略で成功を収められたのだと思います。

例えば、「美容院を出したい!」という目標に対して、毎日夜遅くまでカットの練習をするということは本当に正しいのでしょうか?みんながやっているから、と流されていませんか?



また、北原さんは自分が弱いことを知っていたからこそ、すぐに結果を求めたそうです。

ここにも自分のメンタルブロックを発見しました。

「成功は時間をかけてコツコツ成し遂げるものである」


もちろん、北原さんもとんでもない数のブログを書いているそうで、コツコツ続けている事があっての成功だと感じます。
しかし自分が圧倒的に足りなかったのが「時間をかけて」の考え方でした!

時間をかけて?
一体どのくらい?
人の2倍やればその期間は半分で済むのではないか?

この本を読んでから、こう考える事ができました。


しかし、これではまた感情論。絶対にうまくいきません。

というのも、

「情熱には賞味期限がある」

というのです。


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引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17524661/


確かにそうですよね?


情熱をずーーーーと持ち続ける事ができているのならば今の自分はまた違う人間だと思うし、そもそも、人間(自分)はものすごく弱いから不可能なのだと思います。


では、どうするか。

自分をやらなくてはいけに状況に追い込むのです。

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以前、お話しさせていただいた「強制力」
これは大きなトリガーになることを確信しています。



今日はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございます!

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