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【SV S3最終2107/226位】対面カミブジン

【はじめに】
お久しぶりです、ぽぜすです。S3お疲れ様でした!
今期目標にしていたレート2100を達成できたので記録と感想を残そうと思います。

まず、この構築は友人のえありす(@aerivanix_7)くんと一緒に回してました。
自分も改善案を出させてもらったりしましたが、ベースは彼が組んだものなので詳細は彼の記事をご覧ください。

【結果】
TNれあ 最終2107/226位

【個体】
炎ハバタクカミ 116-0(-)-4-252-4-132(+)
地セグレイブ 4-252(+)-0-0(-)-0-252
鋼へイラッシャ 252-4-124(+)-0(-)-124-4
飛サーフゴー 84-0(-)-4-244-4-172(+)
毒コノヨザル 92-36(+)-252-0(-)-12-116
電テツノブジン 0-252(+)-0-4-0(-)-252

【9世代ランクマッチの感想】
言語化するのは難しいですが、9世代ランクマは〝相手に合わせる〟よりも〝自分のやりたいことを通す〟方が動きとして強いなと感じました。
もっと具体的に言うと、受けに回るよりもテラスタルを駆使して対面的に殴っていく方が強いということです。
その理由はテラスタルという要素の性質にあると考えました。
サイクル構築(ものによるので全てが当てはまるわけではない)は基本3体で相手の6体をカバーするものです。そのため、1体が事故死するとサイクルが成り立たなくなり崩壊してしまいます。
今作のテラスタルという要素は実質全てのポケモンが全てのタイプの技を撃つことができ、また火力の底上げが可能であるため〝役割破壊〟が容易になります。
受けのテラスタルをうまく使えばそれを回避することもできるのかもしれませんが、それならばいっそ対面的な軸を握り〝役割破壊〟をする側に回った方が絶対に強いというのが僕の持論です。
とはいえ、これは所詮SVを初めて1週間ちょいしか経ってない男の戯言にすぎないので「こんな考え方もあるのかー」くらいに思っといてくださいw

【まとめ】
今月の18日に大学の試験が終了し、2日間は酒に溺れていたため20日からの参戦でした。
8世代からずっとサイクル構築を使ってきた人間が初めてのSV環境で慣れない対面構築を使うことになり、初めは試行錯誤しましたが最終的には勝ててよかったです。
今期は時間的に1ROMしか用意できませんでしたが、来期はそこそこ時間が取れそうなので2ROM用意して限界まで上を目指そうと思います。

【Special thanks】
構築を用意してくれたえありすくん
窓の仲間達
キャスで応援してくれた皆さん
ここまで読んでくれた皆さん


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