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South City Midnight Lady / The Doobie Brothers

なんでも、落ち着いて最後まで考えるのは難しい。勉強も、悩みも、ギターも集中するのは長くてほんの一瞬で、後はフワフワとこなしてしまう。

週の始めに、Problemみたいなものが現れて、リズムが狂ったままギリギリ学校をこなしたり、友達と遊んだりしてたら、なんの解決も見つからないまま金曜を寝過ごしてしまった。

でも睡眠と進捗。寝過ごしたまま夜も寝て、土曜日に学校に行ってみる。なんか土曜の朝にもSame Oldな失敗があって、足元ぐらついたけど、フワフワと進めて夕方に風切って帰ったら、悩みは消えていった。

睡眠と進捗は、僕のSouth City Midnight Ladyかも。よく寝たエネルギーでなんか進めて、自己満足を得る。別に悩みは一つも解決してはいないけど、消えていく。つっかかりを取るんじゃなくて、つっかかってる周りを解して流してしまう。このフィーリングがパトリックシモンズの言う南の町の娼婦の笑顔。

ま、他にもある。憧れの友達の鼻笑いとか、デカい目の女の子の笑顔とか、周りがくれるフィーリングに甘えて体を動かしている。僕も僕なりのやり方で、みんなに愛を与えたいものだな〜。

ちなみに、悩みというのは、ちゃんとその場で向き合って苦しんだ方が何が得られるものがあるんだろうか。悩みを意識しつつも、自分の状態の変化によってその意識が消えていくのを待ってしまう。1週間だったり、1年間だったり、もっとずっと横たわってるものもある気がする。それは単に怠惰だったり、その時々の自分の思考という物をちっぽけに捉えているからだったりする。ま、これを深く考えるのもめんどいな〜、どうせこの文も1ヶ月後には見返すのも恥ずかしい。

でも、去年度はそういう変遷を全然思い出せないような1年だったから、今年度はもう少し足跡のある時間を過ごしたいな〜。陸に上がり、地に足つけて進むということ。 

South City Midnight Lady / The Doobie Brothers


Up all night, I could not sleep
The whiskey that I drank was cheap
With shakin' hands I went and I lit up my last cigarette
Well the sun came, the night had fled
And sleepy-eyed I reached my bed
I saw you sleepy dreamin' there all covered and warm

South city midnight lady
I'm much obliged, indeed
You sure have saved this man whose soul was in need
I thought there was no reason
For all these things I do
But the smile that I sent out returned with you

When day has left the night behind
And shadows roll across my mind
I sometimes find myself alone, out walking the streets
Yes, and when I'm feeling down and blue
Then all I do is think of you
And all my foolish problems seem to fade away

South city midnight lady
I'm much obliged, indeed
You sure have saved this man whose soul was in need
I thought there was no reason
For all these things I do
But the smile that I sent out returned with you

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