FF14のコミュニティに思うことあれこれ

!ネガティブなことしか書いてありません!

















FF14黄金のレガシーのアーリーアクセス開始から約一か月が経った。
ここnoteにも、黄金やFF14そのものに関する投稿が増えてきた。
楽しんでいる内容のもあるが、それよりもネガティブなものの方が多い印象だ。

そしてその多くは、「ネガティブな意見であること」「楽しんでいる人を攻撃する意図はないこと」を丁寧に前置きした上で、「今のFF14は自分には合わない」「自分も楽しみたかった、可能であれば好きなままでいたかった」といった悲しさやるせなさを綴ったものだ。
他ならぬ自分もそうだ。心の内に抱えたままにしておくにはあまりにも大きくなりすぎてしまったモヤモヤを少しでも吐き出したく思い、筆を執ったのだ。

一方Twitterでは、「嫌いという感情に理由付けして正当化するな」「賛同を得ようとしているから引く」といったもっともらしい理屈を書き連ねたTweetをよく見かけるようになった。
そしてこのような意見に同調している人たちは、ネガティブな意見を持つ者への牽制として上記のTweetをRTしているように見受けられる。
FF14や開発を称賛し感謝するTweetの合間に、こうしたチクチクTweetを挟んでいるのだ。
ふせったーでのネガティブな感想を執拗に攻撃し続ける者も見かけた。
引退宣言を伴う長文記事を書こうものなら、(たとえその投稿主がTwitterで発信していなくとも)そういった記事をわざわざ探し出して晒し上げ、寄ってたかって馬鹿にする者も大勢いる。


自分は前回のnoteをTwitterでは発信しなかった。
理由は2つ。
楽しんでいる友人たちに水を差したくなかったから。
そして、上記のような同調圧力を窮屈に感じているから。

前述したように、ここに投稿されたネガティブな感想の多くはそういう内容であることを前置きし、楽しんでいる人を攻撃する意図はないと念押ししている。
また、ユーザー名はTwitterやFF14のプレイヤー名といった個人名ではなく匿名性が高いものが多い。
誰かを攻撃したいわけではないと、そして誰かから攻撃されないようにと厚いバリアを貼っている方が本当に多い。
なぜなら、そうまでしないと、いやそうまでしても尚、熱心な信者に攻撃されかねないからだ。
ただでさえ気持ちが沈んでいるのに、心無い信者によって追い打ちをかけらるのだ。たまったものではない。
そして、こういうことを言うと「じゃあ発信するな」「嫌ならやめろ」と弾圧するのだ。
noteにネガティブな意見があふれているのは、そうやってTwitterで弾圧し続けた結果だろう。


少なくとも自分はFF14のことが好きだった。
しかし、ストーリーの整合性のなさ・エアプなんじゃないかと疑いたくなるくらいにお粗末すぎるジョブ/バトル調整・リアイベ連発ゲームスカスカな運営方針・グラアプデに関連する運営の対応
そしてFF14ユーザーの高すぎる同調圧力と攻撃性など
FF14という幻想に酔い続けるには、あまりにもノイズが多すぎると感じるようになった。
小さな不満がずっと積み重なってきた結果、今回の拡張でついに溢れ出してしまったような形だ。
出来ればずっと楽しんでいたかったし、好きであり続けたかった。

嫌いだから呪詛を吐いているのではなく、好きだったからこそ悲しいのだ。
「好き」と「もう無理」という相反する感情の間で混乱し、ぐちゃぐちゃになってしまった気持ちを少しでも整理したい。
そうした思いでここに吐き出している人間もいるのだ。
好きにならなくていいから、知っていただけると幸いだ。







信者への違和感について触れたが、アンチの方々も大概だと思っている。
所謂反転アンチなどと自称している方々だろうか。ファンがアンチになったところで攻撃性は相変わらず、といった印象だ。
やっている事は彼らが忌み嫌う信者と同様に低レベルなものであり、ハッキリ言うと本当にしょーもない。

そういった輩も含めた「FF14界隈」に対して心底ウンザリしている。


8/27追記

近況

アーリーアクセス開始から約2ヶ月経った。
自分は固定の活動がある為、完全に引退とはいかないもののイン率をじわじわと下げつつ、リテイナーの課金を切ったりハウスを手放す準備をしたりしている。
ゲーム自体は相変わらずつまらないが、友人と遊ぶのはなんだかんだで楽しいと思える心の余裕が出てきたように思う。
心の平穏を保つためには程々の距離感が大事だなと感じた。


noteの雰囲気について思うこと

アーリーアクセス直後に比べ、今楽しんでいるプレイヤーやプロデューサーに向けた罵詈雑言が目立ってきたように感じる。
品のない言葉を用いてファンを揶揄しバカにするのはとても褒められたものでは無いだろう。

ここnoteはXに比べて現ユーザーからの批判の類が直接飛んでくることは少ないが、だからといって反論してこないのをいいことに好き勝手暴言を吐いていい理由にはならないだろう。
少し前に、「noteにネガ記事が多いこと」に対して苦言を呈している記事を拝見したが、それに寄せられたコメントの中にも大人気ないものが散見された。

14が好きだった気持ちは痛いほど理解できるが、しかし公式から何か発信がある度(最近だと床で突っ伏してるY氏の写真だろうか)に不平不満を垂れ流すほど心が荒んでいるのなら、スパッと界隈から距離をとるべきだ。

以前、誰かの引退記事で「信者は気持ち悪いが、同じくらいアンチも気持ち悪い」という意見を見かけたが、まさにその通りだ。
先にも述べたが、ファンからアンチに立場が変わったところで、その人の本質はそう簡単には変わらないものだなと強く感じた。

自分は今の14を楽しめない立場の人間ではあるが、品のないアンチの方たちと一緒にされたくない。

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