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懐かしい曲の数々(その3)

今日もわたしの記事を見ていただいてありがとう♪( ´▽`)

今回は「アリス」特集(笑)

今の方なら「谷村新司」さん、「堀内孝雄」さんとしてソロで活躍されている姿しか知らない方の方が多いかもしれませんね

ドラムのキンちゃんこと「矢沢透」さんはソロとしては目立った活動されていませんが「ギターショップ」を経営されているそうです

「シグナル」の住出勝則さんとバンド結成などもされているようですね

「シグナル」というバンドをご存知ない方のために、最後に番外編として一曲ご紹介させていただきました

この曲は前回の投稿でも「アリス」といえば想い出す曲は「これ!」という方が多かったようなので

わたしボクシングとか全然興味ないんですけど、これ「モデル」となったボクサーの方がいるとかいないとか(笑)

男のロマンなのかな?

今はもう誰も 愛したくないの
何もかも無くした 今の僕に出来る事
淋しさだけが じっとしている
止めど流るる涙に
ひとつひとつの 思い出だけが
今はもう誰も 愛したくないの

前回のサボテンの花でもコメントしましたけど

男の方ってなんでこの「別れ」とかの「滅びの美学」に酔いしれるのかしら?

あなたは 稲妻のように
私の心を引き裂いた
蒼ざめた心ふるわせて
立ちつくす一人立ちつくす
You're Rollin' Thunder HA 突然すぎた
You're Rollin' Thunder HA 別れの言葉
忘れないあなたが 残していった 傷跡だけは

ちんぺいさんの「唄」とベーやんさんの「音」がうまくマッチングした珠玉の一曲のような気がします

束の間の淋しさをうずめるために
君の歌声を聞いていた
せまいホールの壁にもたれて
君の動きを追いかけていた
飛び散る汗と煙の中に
あの頃の俺がいた
オーオージョニー君は今
オージョニーどこにいるのか

この曲はお二人の共作ですが、わたし的にはベーやんさんの想い入れが強い一曲のような気がしますね

みなさんはどうですか?

遠くで汽笛を聞きながら

悩みつづけた日々が
まるで嘘のように
忘れられる時が
来るまで心を閉じたまま
暮らしてゆこう
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で

俺を見捨てた女(ひと)を
恨んで生きるより
幼い心に秘めた
むなしい涙の捨て場所を
さがしてみたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で

せめて一夜の夢と
泣いて泣き明かして
自分の言葉に嘘は
つくまい人を裏切るまい
生きてゆきたい
遠くで汽笛を聞きながら
何もいいことがなかったこの街で


さて今回あえて「ちんぺいさん」谷村新司さんテイストの曲2曲と

お二人のテイストがうまくマッチングした1曲と

「べーやんさん」堀内孝雄さんテイストの曲を2曲ご紹介させていただきました

アリスとして活動されていた時は

作詞:谷村新司
作曲:堀口孝雄

としてリリースされていましたけれど

お聴きいただいたら、わかる方には「わかる」とおもいます

この頃からすでにお二人の創造性の相違が見てとれますね

解散は約束されたものだったのかもしれません

偉大なクリエーターであるお二人が同じバンドにいたことが

しあわせだったのか、不幸だったのか

ジョンとポールのように

それはもっと後世の方が判断なさることかもしれませんね


番外編「シグナル」の名曲「20歳のめぐり逢い」です

ご存知の方いらっしゃるかしら?(笑)

でもこのメロディーを耳にされた方はいらっしゃるかもね?

この曲は高校生の時、憧れの先輩が文化祭でバント演奏なさったことが忘れられません



最後まで読んでくれてありがとう(*´∀`)♪

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