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生ハムと焼うどんワンマンライブ二品目「〜生と死〜」

2日経ったがまだ余韻が。。。生ハムと焼うどんワンマンライブ二品目「〜生と死〜」 @赤坂BLITZ 楽しかったなー。完成度の高いオープニング映像からダブルアンコールのTKG、そしてJKを卒業して「常識を覆す」「時代を変える」アイドルになるという宣言まで、がっつり心掴まれっぱなし。小学生男子的なくだらなさはマシマシになりながらも、10月の初ワンマンの時より演技力も構成力も上がってたし、舞台装置も予算がない中でも工夫が凝らされていて、高くなりすぎたハードルを越えていく東とにっちゃんの姿がなんとも頼もしい。

いろんな人が感想書いてるから今さらアレだけど、初披露「うんちの歌」の名曲っぷり(&まきぐそ被り物したにっちゃんの可愛さ!)、偶然にも生うどんとドリフがつながった観客の子供による「うしろー!」の歓声、「脱法ドラッグはやっていません」〜「OTONA」と続くシリアスサイドの凄み、1時間半ぐらいの中でも印象深いシーンがありすぎて語りつくせない。

思えば、去年の7月末に初めてライブを見てから即ハマって、翌月にはインタビューしてるんだけど、その8月の取材時点で高校生のうちに1000人集めたいっていうのは明言してたし、それを本当に叶えちゃった二人は、とにかくすごい! もちろんまだまだ荒削りだし、改善すべきところなんかも改めて見えたライブだったけど、それも彼女らは自分たちで見つけてクリアしていくんだろうな。次は10月21日に3000人規模、今から楽しみでしかない。

ハイタッチして会場を出て、赤坂でライブ観た後の定番赤札屋へ。今回初めて観た友達らも合流し感想会。編曲やってるハシダカズマさんや、昔から彼女たちを応援して支えてきたフジモリさんも同じ店にいたのでお話できてよかった。

終電近くなっても語り尽くせず、高木JET氏&リリスクのプロデューサーキムさんと赤坂で深夜まで延長戦。これまた楽しかった。