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卒業文集 大公開

僕の三年間の思い出を書いていきたいと思います。
コロナ禍の中で入学式を行い、最初は学校に行くこともできずにいろいろなことが制限されていました。こんなことは今までなかったのである意味貴重な経験をできたのではないかと思います。
そして、6月にやっと休校が終わって学校に行くことができるようになった時、違う小学校から来た初対面の人もいるので仲良くできるか心配でしたが気さくに話しかけてくれて安心しました。あの時はありがとうございました。
また、小学校では1クラスしかなかったので中学生になってクラス分けを初めて経験し知ってる人とも別のクラスになってしまいびっくりしたのを覚えています。
部活はドラムを叩きたくて吹奏楽部に入り、クラリネットを担当しました。その後いろいろな大会などやりましたが省きます。
また、定期テストというものに初めて触れて衝撃を受けたのをよく覚えています。
コロナの影響で1学期の期末が初めての定期テストになりましたが、僕の予想点数が400点ぐらいだったのに対し、実際の点数は予想と大きく異なり300点ちょっとぐらいで、世界の広さを知るきっかけとなりました。毎回高得点を取っている人は本当に尊敬しています。
体育祭は、全部で2回ぐらいやりましたが、どちらも優勝したので良かったです。団のデモンストレーションを覚えるのが大変でした。
中学校の一番の思い出は、友達がたくさんできたことです。入学したての頃、知らない人がいっぱいいてこまってたところ優しく話しかけてくれる人が何人もおり、とても助かりました。そんな友達たちとだべりながら帰ったり、映画を見たり一緒にゲームをしたのはかけがえのない思い出です。

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