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【企画 #愛した人・愛する人が重なる曲】

みおいちさんの企画に参加させていただき…

高校時代に恋したYさんを思い出し…

実は記事の中でも、その時の心情に合わせた歌詞を入れていたのですが…


すると、たぬきの親子さんがこんな企画を😲

みおいちさん企画の余韻もあり、これはもう参加させていただくしかない! と🤩


前置きが長くなりましたが、ようやく本編です☝️

僕は高校1年の秋、Yさんに告白し交際スタート。

デートらしいデートをほとんどすることなく、

手をつなぐこともでないまま…

高校2年5月に、Yさんから別れ話をされます😭

復縁を信じて必死にアプローチするも、

M君とYさんが交際を始めたと聞き、

絶望の底に…💀

当時は携帯はおろか、スマホもなく。

友人とは、学校を出ると電話以外で連絡する手段はなく…

後悔や嫉妬、情けなさなど負の感情は、すべて自分の中に抱えていました😷

そんな自宅で一人になった自分を救ってくれたのは、音楽でした。

当時、最も聴いていたのは、

桑田佳祐 『祭りのあと』

それとなくあの娘(こ)に聞いたよ
誰が大事な男性(ひと)なのか
心の中じゃ 嗚呼 無理だと知りながら
フラれてもくじけちゃ駄目だよ
こんなしがない世の中で
振り向くたびに もう 若くはないさと
野暮でイナたい人生を 照れることなく語ろう
悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ
底無しの海に 沈めた愛もある
酔い潰れて夜更けに独り
月明かりのWindow
悲しみの果てに 覚えた歌もある
胸に残る祭りのあとで 花火は燃え尽きた

眠れない街に 愛する女性がいる
お前だけが死ぬほど好きさ
秋風のShadow
終わらない夏に 誰かとめぐり逢う
夢の中で彷徨いながら 涙も枯れ果てた


『フラれてもくじけちゃ駄目だよ』

というストレートな歌詞😄

『粋で優しい馬鹿でいろ』

という優しい歌詞が響きましてね…😭

今回、記事を書くにあたり、数年ぶりに聴きました。

たぬきの親子さん企画がなければ、わざわざ聴くことはなかったかもしれません😉

楽しい企画をありがとうございました🤩