フレスコボールヨコハマカップを振り返って言い訳
7月25日にフレスコボールの2020年初戦が瀬谷のタカフィールドで行われました。
大会を終えて感じていること、これからの課題を書いていきます。
まず、僕と同じく去年から大会に参加してる青木沙耶香選手と組んだミックス部門から
3位までの入賞を目標にして挑みましたが結果は5位。
僕が上手く引っ張れなかったなという気持ち。
プレーでもそうだし、ラリーの組み立て方もそう。
ただ、良いラリーも見せれたし課題も見えた。
気持ちは6回4失点ってところかなー。
何より楽しかった。
あんまりこうやって言うやつ好きじゃないけど
「楽しかったからオールオッケー」
とでも言って前を向きます。
また出れる機会があったら今回より成長したラリーがしたいです。
続いて去年からペアを組んでる倉茂孝明選手との初のオオトリで出場した男子部門。
こちらも5位と入賞を逃しました。
5位という順位はどうでもよくて、
自分たちの納得いくプレーができなかったことが悔しい。
こちらは緊急登板から4回5失点ってところ。
この試合で1番難しかったのは倉茂さんだと思う。
出番までに練習できた時間はわずか3分。
ミックスに出場してた僕は緊張もほぐれるし、試合に入る準備はできてる状態だったけど、倉茂さんとはまだ細かい心境とか話せていないけど今まで通りではなかったはず。
ペアとしての準備はとても充分とは言えなかった。
あとからプレーを見返しても熱くない。むしろ難しい状況に冷静になろうとしすぎて冷たい。
アツアツのラリーを魅せたかった。。。
ここが1番悔しい。
ここまでは言い訳で。
とは言っても実力が足りなかっただけ。
5位という結果も今の実力のまんまだし、心技体でまだまだだなと実感させられた大会だった。
けど負けれたことは今後の僕らにとってはプラスだし、この悔しさをぶつけられるところはやっぱり試合での5分だからまた課題を明確にして成長していきたい。
ペアとしての課題はペア間でこれから話すから、ここからは僕の個人的な課題。
・身体のキレ
・新しいボールへの対応
・冷静かつ熱いプレー
・写真で目を瞑らない
フィジカル面を強化して身体全部を最大限に使っていくこと。
変わらずウエイトトレーニングもだけど、
今まで少なかったランニング、体幹トレーニングの量を増やす。
「フレスコのフィジカルスタンダードを変える」
をテーマに鍛えまくる。
新しいボールへの対応は、
以前使ってたボールよりも反発が弱くてまだ感覚を掴めていない。
今までの感覚でやってて届かないことが多い。
フィジカルの話にも通じるけど身体全身で感覚を覚えていく。
緊張する試合で冷静にプレーをすること。
練習通りのプレーをする為にはいかに冷静でいれるか、今回はそれができなかった。
それをする為には「圧倒的な準備」をする。
当たり前に鍛えて当たり前に練習する。
自信が持てるまで。
でも冷静だけじゃダメで、
練習以上のプレーをする為、観ている人の心を動かすプレーをする為には熱さが必要。
意識的に闘志を燃やしていきたい。
次の大会までやれること積み重ねて、必ずレベルアップして大会に挑む。
以上。
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