中小企業デジタル化応援隊事業
こんにちは。
株式会社PowerManagement 営業担当の目黒です。
昨日発足した菅新総理 目玉政策のひとつ「デジタル庁」
政府は2022年4月の立ち上げを目指しているとか。
政治的な賛否は、これから様々出てくるのでしょうが、
弊社はIT企業ですので、大きな意味でのIT化の推進
という観点においてはもちろん賛同です。
ITは人間の仕事を効率化したり、日々の生活を豊かにするためのものです。
どこまで行ってもその中心は人間でしかあり得ません。
このことを念頭にITを様々なシーンで道具としてますます活用できる
世の中が早く訪れるといいですよね。
今日の本題は、中小企業庁が2020年9月1日から開始した施策のご紹介です。
「中小企業デジタル化応援隊事業」
https://digitalization-support.jp/
令和2年度補正予算案額100億円で計上されている
中小企業様へのデジタル化支援施策です。
概要を端的に申し上げると、中小企業様がデジタル化を推進する際の
IT企業へ支払う「相談費用」の一部をIT専門家謝金という形で国が補助する
制度になっています。
弊社もIT専門家の立場でこの施策に登録が完了しております。
一例となりますが、
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4,000円/時間単価(税込)のIT専門家と40時間の支援を内容とする準委任契約を締結した場合、
中小企業の費用負担は500円(税込)×40時間=20,000円(税込)、専門家への謝金額は140,000円(税込)
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つまりこのケースの場合、
中小企業様持ち出し: 20,000円(税込)
国からの補助: 140,000円(税込)
にてデジタル化推進のための協力を得ることが出来るのです。
支援事業実施期間は、2020年9月1日(火)〜2021年2月28日(日)となります。
少しでもご興味のある事業者様は、お気軽にご相談頂ければと思います。
お問い合わせ
電話:03-6809-2789
https://www.power-management.co.jp/it-yorozu_mail.html
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