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【RX 武田秀明】 2022.07.17-18 全日本選手権トラック

3年ぶりの開催となった全日本マスターズトラック
開いてくれただけでも感謝です(もうちょっとエントリーフィーを安くしてくれたら◎)

45歳-49歳部 スプリント予選 ハロン 53x14 11″7
上位4位までは順位決定戦に進める 1位VS2位 3位VS4位 の一回戦のみ行われ順位が決定され5位以下は予選落ちとなる
ハロンの結果 4位でギリギリ 5位との差は0.04秒差
危うく200mに1万円払うところやった。。
3位決定戦へ対戦相手は永遠のライバル武井さん

クラッチ 53x14
この競技のみ全クラスブッコミなので一番格が高いw
ルールはまんまロードレース30周(10km)先のゴールラインを一番に切ったひとが優勝
ロードやってる人からすると見通しのいい平坦のレースってwなるとが

コレがやってみると奥が深い。逃げやブリッジ、スプリントとロードレースに必要な要素が詰まっている。必ずロードにも役に立つのでお勧めです
展開は行きたがり屋VS最後だけ差したいマン
チームからはヤマケンがいたので逃げてくれればこっちは楽が出来る。
スタートしたら様子見の状態が続いたがヤマケンのアタックがきっかけでレースが動く
そのカウンターを当てた岸本選手が独走。一気に半周近く差が出来る
これ以上差が開かなくなったので集団も泳がしながら周回を重ねる。
しかしここでブリッジを掛けようとヤマケンが動いた
ちょうど岸本選手と集団の間で独走状態になる
集団の動きも出入りが激しくなるがヤマケンが行ってるので後方待機してスプリントに備える(申し遅れました一応自分はスプリンターと思ってます)
ヤマケンは吸収されるも集団の捕まえる動きのおかげで岸本選手の距離まで詰められ

いよいよヒトモガキで届く距離になったところでイナーメの選手がアタック
残り3周で先頭が入れ替わり  イナーメ--岸本--マルブチ--------集団となる
集団ではヤマケン、シミズさんが引き残り1周で最後だけ差したいチームが一気に捲る
集団内ではマスターズでいままで勝てなかったアラガミさんに直付けで最後のモガキ
ゴールまでなだれ込んだけど全然捲れず3位
この種目で勝ちたかったけどなかなか勝てない。

スプリント3位決定戦 54x14
今年からチームを立ち上げた美鈴湖の主、タケイパイセンとの勝負
「1周掛けするから捲ってくださいよ」と挑発されたので受けて立つ。
ラスト1周からのかけ降ろしから張り付いたけど半車身捲れず。。
4位 弱っ

チームスプリント 52x14
3人で1周ずつ引いて引き終わったら抜けて最後は一人になってゴール
当然3人まとまって走ることが必須
えんでぃの初レースだったのであまり期待せず力を抜いてスタートへ
前日に合わせたくらいだけで優勝できるほど甘く無い
我々より前に走った優勝チームが1′6秒 めっちゃ速い
並びは 私→ヤマケン→えんでぃ
スタート
美鈴湖のスタート台が余り得意じゃないけど上手くいったが隣を走っているはずの2走のヤマケンが見えないので少し力を抜き、ワンテンポ遅らせてから全開へ
1周完了で上バンにはけると2走ヤマケン3走のえんでぃがすぐ見えるはずがえんでぃがいない・・かかったところで少し口が開いてしまったらしく
一人で3周する羽目に・・ 参加2チーム中2位
久しぶりにチーム競技を出たけどやはり面白い。
みんなでまたチャレンジしたいですね

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