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夕日のいろのたい焼き
二〇一七年八月二十八日月曜日
晴れ
のんさんとスーパーへ。思い出すと浮かぶのは道中、彼女がにっこにこしていたなあということ。帽子を被らない彼女は、手ぬぐいを頭に巻くのは気に入ってつけていてくれる。
ヨーイどんと言うと、駆けるようになった彼女の駆け方がまあなんともいい。ひじを曲げて、グーにした両手が胸のまえにきてくっついた腕をいっしょうけんめいに前に出しながら走る。なんども見たくて、都度都度ヨーイどんしてしまう。
晩ごはんは、ヒレカツ (トマト、レタスときゃべつと紫蘇ときゅうりのサラダのっけ)、お味噌汁、ごはん。
好口さんに薦めてもらっていた創健社の玄米胚芽粉末を購入して、お米を炊くときに黒米とともにいれる。香りはきな粉のよう。甘味が出る。帽さんは香ばしくておいしいと言っていた。
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