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ランドリーの眠るころ
二〇一七年六月十八日日曜日
曇りと雨
帽さんは見送るだけでよいと夜言っていたけれど起きられた。あるもののっけのお弁当を作れてよかった。ごはんのうえに青梗菜と油揚げの炒めもの、胡麻和え、梅干しを置いて目玉焼きをどっかんと着陸させた。目玉焼きって演出力が高い。多いかなどうかなどうかなと思いつつ、少ないよりはとてんこ盛りになるのですいつも。
のんさんも起きてお見送りして、二度寝。
予定より長く眠ってしまったわたしと予定より早く着いてしまった母。いつだってそんなわたしたち。洗濯をいっしょに干してもらい、荷づくりをちゃちゃっとしてるとのんさんが目覚める。とても、ご機嫌に。起き上がったと思ったら「コレ、にゃあにゃぁ」とあたまに敷いているタオルに描かれている猫を指さして母に伝えている。車で母の家へ行く。
夜ごはんは、母のごはん。梅くらげ、豆苗の肉巻き、湯豆腐、豚汁、ごはん。
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