2023年の通算成績(4/16まで)

ほはていです。
今開催は想定外なほどの成績でこれを維持出来るとは思えませんが結果が出たことは素直に嬉しいですね。

前回の通算成績記事


点別成績

今開催(3/25~4/16)の点別成績

2023年の通算点別成績

やっと通算の単勝1点目的中率が30%を超え30.7%、複勝1点目的中率が61.4%になりました。これを維持出来れば。

点別成績データの見方

今開催の単復点別成績を抜き出しました。

・点
各式別毎に評価順(予想的中率ではありません)でソートされた順位です。(1が1点目)各式別毎に最大買い目数まで成績は表示されます。
単勝(18点)複勝(18点)枠連(36点)連勝(60点)ワイド(60点)馬単(100点)三連複(100点)三連単(400点)

・R数
レース数です。どの点数行でも同じ数字になります。

・的中
その点目までの的中数です。上画像の単勝では単勝1点目で254レース中91レース的中し、2点目まででは128レース的中したことを示します。
的中は同着や1レースで複数の的中が存在する式別でも1回しかカウントしません。これは重要で上画像の複勝で1点目的中率が64.6%、2点目まで的中率が85.0%となっていますが2点目の的中率は85.0-64.6=20.4%ではありません。1点目が的中していた場合に2点目の的中は加算されないためです。あくまでその点目までのレース的中率と考えて下さい。

・買い目
その点目までの買い目数です。

・的中率
その点目までの的中率です。的中÷レース数×100の値です。

・%加重累積回収率
その点目までの各買い目の評価率(シミュレーションで算出された入着率)で重み付けをして投票したと仮定した回収率です。
以下を例にすると4の単勝を16、2の単勝を15、11の単勝を15…の様に重み付けをして投票したことにして回収率を計算します。
中山 1R 単勝 4(16)2(15)11(15)8(9)9(8)7(8)15(5)6(4)16(4)13(4)3(3)14(2)12(2)5(2)10(1)1(1)
上画像の単勝では単勝1点目を全て重み付けをして投票すると回収率103.4%となり、単勝3点目までを投票すると88.4%となることを示します。自分が予想を評価する場合はこの%加重回収率を重視しており、自分が特に断らず回収率と言う場合はこれを指します。

・点別回収率
その点目のみの回収率。重み付けは行わず均等に投票したと仮定した回収率です。

・均等累積回収率
その点目までの買い目を均等に投票したと仮定した回収率です。
上画像では単勝3点目までをベタ買いすると83.0%、単勝5点目までをベタ買いすると99.9%となることを示します。

今期間の単勝1点目的中率は35.8%、複勝1点目的中率は64.6%で前開催の31.8%、60..8%から更に改善しました。

回収率は
単勝1点目では前々回85.2%→前回88.9%→今回103.4%
複勝1点目では前々回87.0%→前回87.2%→今回97.3%
となりこちらも大幅改善。今開催はそれほど目立ったロジックの改修は行っていなかったのに意外です。

同期間の人気別成績をみると1番人気は単勝的中率30.3%複勝的中率57.9%と複勝的中率が60%切るなんてちょっと信じられないくらい悪い成績でした。この傾向は今後も続くのか次開催も注目してみます。

同期間の人気別成績は

今開催場別成績

右に向かって件数(レース数)、単勝1点目、複勝1点目、馬連5点目迄、ワイド5点目迄、馬単20点目迄、三連複20点目迄のそれぞれ的中率と回収率です。

今開催は福島芝ダート、中京ダートの単勝成績が思わしくなかったのですが複勝的中率を見ると福島は複勝的中率では好成績であり、中京ダートが問題だったことが判りますね。

同期間の1番人気成績は

左が芝、右がダートの1番人気成績です
なぜか中山芝の内外集計がないのですがこれってTARGETの仕様なのかな。
単勝1点目成績と比べると福島の芝ダートはこちらのロジックに不備がありそう。(芝ダートとも30%超えなのに単勝1点目は20%台)
逆に阪神芝、中山ダートでは圧倒的に単勝1点目の成績が上です。

今開催種別条件別成績


右に向かって件数(レース数)、単勝1点目、複勝1点目、馬連5点目迄、ワイド5点目迄、馬単20点目迄、三連複20点目迄のそれぞれ的中率と回収率です。

2023年距離別成績

右に向かって件数(レース数)、単勝1点目、複勝1点目、馬連5点目迄、ワイド5点目迄、馬単20点目迄、三連複20点目迄のそれぞれ的中率と回収率です

距離別成績はあまり期間での集計の必要性を感じないことから2023年の通算成績を掲載します。
前集計よりは改善したものの、スタートでの後手を挽回しにくい短距離の成績が悪いのは1番人気での集計でも明らかでこれは仕方ないと言えます。

閲覧ありがとうございました。
これからも精度向上に努力したいと思います。


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