能力表からTARGETの馬印データを作る話 顛末
前回の投稿で三流プログラマーっぷりを晒してしまいました。
TARGET印データは開催1日分のデータを12行としてそれが開催日次でソートされているデータでした。そのため出馬表データとの突き合わせすら必要なく、出馬表データ能力表のみで作成できます。
例えばこのように全日の開催中止となり、後日代替開催となった場合は
このように左端に「開催日次+レース番号」を付加してソートすることで4/29に開催された代替レースの印を正しい位置にセットすることが出来ます。後は付加したデータを削除してTARGETのMY_DATAフォルダに出力すればOKです。
では開催の途中でレースが打ち切られ、後日の頃残りのレースが開催された場合はどうでしょうか。
このように別の日に開催されたレースでも1回5日目というくくりでデータをソートすることで正常に印データは表示されました。第4レースは1/14の開催ですが能力表データに新馬は出力されていないので1/21のデータを処理する際に抜けデータとして挿入したため1/21のデータとなっています。
最後に1日で12レース施行されない場合はどうでしょうか
新馬と同じように抜けデータとして空データを挿入することで以降のレース印もずれずに表示されました。
まぁこんな感じで。
noteお休み中の成績を見てみると的中率こそ改善しているもののオッズが渋すぎてもっと根本的ななにかが無いと復帰できそうにありません。
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