化粧品やサプリメントを開発しOEM製造される個人事業主の方が増えています。
みなさんこんにちは。2019年頃から個人事業主の方による商品開発や起業を考えられている方による化粧品OEM開発が急増しています。
その背景に今回はフォーカスし、この記事を書いていきたいと思います。
①コロナの影響で起業を決意
2020年初旬から世界を震撼させたコロナウイルスは様々な影響を及ぼしています。飲食店の休業要請などマイナスな面も数多くある中、一方、チャンスと捉える考え方もあり個人事業主や副業での起業も増えています。
テレワークの普及で働き方を自身で考える、仕事のやり方や生活を見直す人も増加傾向にあり、フリーランス人口は1670万人と57%増加した。
②SNSの発達による個の力が強まる
こういった働き方の多様化により、今では個人の発信力も強くなっている傾向があります、今ではyoutuberやインスタグラマーが自身のブランドを開発しダイレクトにエンドユーザーに販売するD2Cビジネスが盛んになっています。代表的な例をあげるとYouTuberヒカルさんがプロデュースするコスメブランドが有名です。
その他にもサイバーエージェントが手掛ける有名人とのコラボOEM企画なども最近では話題です。サイバーエージェント、モデル・タレントの押切もえさんとアルコールアロマスプレー「MeAnd」(ミーアンド)を共同開発しています。
D2Cが当たり前になりつつある時代になってきました。
③コストの見直し:リコストコントロールが話題に
こちらはYFOSに実際にお問い合わせが来ている例です。リコストコントロールという言葉をご存じでしょうか?文字通り、コストをもう一度見直すということです。基本的に、メーカーの立ち位置にいる法人様は工場との関係性や自社の処方などをお持ちで、1社の工場にお任せしているという事が通常化しています。これは非常に危険とも言えます。仮にその工場でしか製造できないよのであれば、工場にもしもの事があった時に対処できません。(震災や災害など)
そんな時のためにも製造拠点の見直しが大事になってきます。その時にコストも同時に見直せるのです。YFOSにはそういったコストの見直しをされたい企業様からの問い合わせも増えています。
④サロンでの物販強化するがメーカー品競争激化による自社ブランド化
コロナの影響でEC事業を始めたり、お店やエステサロンの物販を増やした方は多いと思います。いままで扱っていなかった商品を仕入れ物販を強化されているサロンさんの声ですが、ある有名商品を仕入れたが同じことを考えているサロンが多く、競合過多でうまく販売につながらないといった現象が起きている。
横並びで、肩を並べたビジネスではお客様はなかなかついてきてくれないという現実にぶち当たり、他社との差別化を図るために自社ブランドを開発される方も増えています。
上記だけではありませんが、今化粧品OEMがかなり盛んに行われています。中には18歳の大学生や、20代前半といった起業家も増えています。そんな学生起業を支援するサービスの【YFOS学割】もスタートしています。
すべての人の夢をカタチにするお手伝いを【YFOS】では今後もやっていきます。夢は夢で終わらせない!あなたもまずは一歩を!
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