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ベトナム関連ニュース

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#プルソワン

無印良品、ベトナム3号店をオープン

無印良品は4月29日にハノイ市ロンビエン区の「イオンモールロンビエン(Aeon Mall Long Bien)に3号店をオープンした。この店舗はハノイ2号店となり、面積は約1700m2である。 3号店では、食料品、家庭用品、衣料品、家具、アクセサリーなどの各種商品を取り扱う。また、刺繡サービス、裾上げサービス、Open MUJI、MUJI YOURSELF、インテリア相談、コーヒーなどのサービスも行う。 無印良品は2020年にベトナム市場に参入し、ホーチミン市1区に1号店

ベトナムのEC市場、2025年までに390億ドル規模へ

ベトナムEC協会(VECOM)が公開したベトナムECインデックスレポート2021のデータによると、ベトナムの電子商取引市場の規模は2021年に+20%超増、160億ドル余りに拡大した。 ベトナムはインドネシアに次ぐ東南アジアで2番目に大きなeコマース市場になり、2025年までに390億ドルへと拡大する見通し。 また、Metric.vnのデータ調査によると、Shopee、Lazada、Tiki、Sendoがベトナムで人気のECサイトである。具体的にShopeeはベトナムのE

ベトナム,5月15日から入国前の新型コロナウイルス検査の要件を一時停止

首相は、ベトナムに入国する際に入国前の新型コロナウイルス検査の要件を一時停止することを発表した。 世界保健機関(WHO)の発表によると、世界的に症例数と死亡数の両方を減少させる傾向にあり、ワクチンは、新型コロナウイルスの亜種にも有効であるという。 また、ベトナムのパンデミック対応におけるポジティブな結果に見られるように、ベトナムは今、ニューノーマルに突入している。政府の決議に従って社会経済活動を促進するために、5月15日からすべての入国者に対する新型コロナウイルスの検査を

ホーチミンメトロ1号線、最後の車両2編成(16編成目と17編成目)が日本からベトナムに到着

5月6日朝、ホーチミン市地下鉄「ベンタイン(Ben Thanh)〜スオイティエン(Suoi Tien)間」で使用する最後の車両2編成(16編成目と17編成目)が日本からホーチミン市4区のカーンホイ港(Cang Khanh Hoi)に到着した。 メトロ1号線には17編成(3両編成・計51両)が使用される。3両編成の全長は61.5m、定員は930人。設計最高速度は時速110キロ(高架)と時速80キロ(地下)。 メトロ1号線「ベンタイン(Ben Thanh)〜スオイティエン(S

ベトナム人消費者の81%、オンラインショッピングは日常的に欠かせない習慣

ラザダグループ (Lazada Group) と市場調査会社のMilieu Insightが発表した消費行動調査によると、ベトナム人消費者の81%は、「オンラインショッピングは日常的に欠かせない」と回答した。少なくとも週に1回以上オンラインで買い物をする人の割合は59%。特に、消費者の85%は新型コロナウイルスが流行してから、オンラインショッピングの消費額が増えたと回答した。 消費者の66%は、「家族の生活費を節約するため、常にセール情報を探している」と回答した。一方、セー

ベトナムのゴールド消費量、東南アジアで第1位

2月16日に行われたオンライン会議で、ワールドゴールドカウンシルのアジア太平洋地域(中国を除く)の担当のアンドリュー・ネイラー(Andrew Naylor)所長によると、ベトナムのゴールド消費量は東南アジアで第1位になっているという。 2021年におけるベトナムのゴールド消費量は43トンで、前年比8%増加した。その中で、ジュエリーは12トンであり、2020年より11%増加。金の延べ棒とコインは31.1トンで、2020年の29.1トンからわずかに増加した。 ベトナム人は、長

サムスン電子、ベトナムのタイグエン省の工場に9.2億米ドルを追加投資

この調整により、タイグエン省にあるSamsungElectro-Mechanicsの工場の投資資本は、13.5億米ドルから22.7億米ドルに増加した。 工場は通信機器、モバイルデバイス、電子製品向け、HDI高密度配線プリント基板(FPCB-フレキシブルプリント基板やマザーボードなど)、コンポーネント、スペアパーツ(カメラモジュール、アダプターなど)の製造と組み立てる。増資により、製品の製造と組み立てに注力することができる。 サムスン電子によると、開発計画ではベトナムは世界

ベトナム:8か国の国際線運航再開

ベトナム民間航空局は、1月4日までに日本を含む、8つの国際線定期運航の運行再開を許可した。 8つの路線は、日本をはじめ、台湾、シンガポール、カンボジア、米国、韓国、ラオス、タイなどだ。 入国規制によると、上記の8か国からの乗客は、「ワクチンパスポート」(予防接種証明書または新型コロナ感染から回復済み証明書)、出発の72時間前までにRT-PCR / RT-LAMPによって新型コロナ感染に対して陰性の証明書、および医療申告書の記入などの条件を満たす必要がある。 これによると、ワ

ベトナムのホーチミン市:1月10日からカラオケ、バー、マッサージ店などの営業再開を許可

ホーチミン市人民委員会は、2022年1月10日からディスコ、バー、カラオケ、ダンス、マッサージ店の営業再開を許可した。 現在、ホーチミン市の感染流行は徐々に制御されており、2回接種のワクチンの接種率は高く、ほとんどの生産、事業、サービス活動が再開している。 各施設はホーチミン市が規定する新型コロナウイルス感染症対策を厳守しなければならない。 また、市内の感染流行レベルに応じて活動を調整する。 営業再開にあたり、人々の就労や娯楽活動のニーズを満たすだけでなく、観光客にサービスを

ベトナム、22年1月1日からワクチン接種完了者は、集中隔離を不要に3日間自宅隔離のみ

保健省は16日に、ベトナムに入国する外国人に対する新型コロナの感染拡大予防に関する新たなガイダンスを発表した。2022年1月1日から適用される。 これによると、ワクチン接種完了者は3日間自宅隔離のみ、ワクチンを受けていない入国者は7日間隔離されなければならない。 入国者は入国前に新型コロナの検査が陰性であることが一般的な条件、健康申告を行い、新型コロナ対策アプリケーション「PC-COVID」をインストールして使用しなければならない。 12月15日まで保健省の発表によると、

(2)プルソワンベトナムが運営する新サービス「Co2ショールーム」に進展

(1)プルソワンベトナムが運営する新サービス「Co2ショールーム」に進展 5.2022年にCO2ショールームはどのように展開する予定ですか? 2022年には、7区やビンタン区と言った高所得者層が多く、人口が集中している都市にCO2ショールームフランチャイズ店舗を拡大する計画です。 さらに、日本側がベトナムと協力して頂きたいことがあり、ベトナム在住の日本人にCo2ショールームがベトナムにあることを知ってもらい、ベトナム在住の日本人にも、日本のサービスを体験してもらいたいです

ベトナムのブロックチェーン分野の企業、2500万ドルを調達

ブロックチェーン分野のWhydahは、Hashkey、Eternity Ventures、Bitscale、Youbi、Morningstar Ventures、Kardia Ventures、Formless Capital、Axia 8 Ventures、Polkastarter、Good Guild Game、Mask Networkなどの主要な投資ファンドから2500万ドルを調達した。 調達資金はブロックチェーン技術の応用をゲームに盛り込み、ベトナムでのメタバースを拡

ホーチミン市、12月10日からシェアサイクルの試験運用が始まる!

ホーチミン市1区で12ヶ月間、12月10日からシェアサイクルの試験運用が始まる。ホーチミン市の各通りに43か所のサイクルポートを設置した。43か所のサイクルポートで、10~20台の自転車を配置しており、このサイクルポート間であれば、どこでも貸出・返却が可能となっている。シェアサイクルにGPSナビゲーション付き,スマートロックも設置される。 自転車の利用者は、スマホで「Mobike」アプリをダウンロードし、周辺地図をスキャンして最寄りのバス停の位置を把握し、アプリを使ってロッ