マガジンのカバー画像

ベトナム関連ニュース

59
「ベトナム」関連の最新 ニュース・記事 まとめ
運営しているクリエイター

#ベトナムのニュース

ベトナム発ECモールTiki(ティキ)はシリーズEで2億5800万ドルの資金を調達

今回の資金調達により、ユニコーン企業に近い金額(企業評価額10億ドル)に引き上げられた。 チェン・ゴック・タイ・ソン(Tikiの創業者、CEO)は、この調整資金は、ベトナムに完全に集中しており、具体的には、技術、サプライチェーン、人材育成、より安定した雇用の創出などのインフラを構築するために行われると述べた。電子商取引の市場シェア拡大という目標、将来のIPO計画も提示している。 2010年に設立されたTikiは、現在までに約4,000人の従業員と2,000万人の登録顧客を抱

ベトナム,外国人観光客を受け入れるための一時的なガイダンス,陰性なら7日間の隔離なし

11月5日、ベトナムの文化・スポーツ・観光省は外国人観光客を受け入れるための一時的なガイダンスを発行した。 ガイダンスによると、ベトナムに入国する外国人観光客はパッケージツアーに申し込むことが必須条件で、指定された宿泊施設を利用し、滞在期間は最短7日間、最大90日。ベトナムに到着後、 新型コロナ感染が「陰性」であることが確認された場合、隔離なしですぐに観光活動に参加できる。また、最初のパッケージに7日間を終えた後、他の対象地域のパッケージツアーに参加できる。 しかし、以下の

ホーチミン市、2021年12月に外国人観光客の受け入れ再開を草案

ホーチミン市は、ワクチン接種を完了した外国人を対象に、「ワクチンパスポートプログラム」の試験運用を12月から実施したいと考え。 草案によると、外国人観光客を受け入れ再開は3段階に分けて実施され、12月から再開試行、2022年以降に拡大していく予定で、入国後の隔離を必要とせず、「ワクチンパスポート」の仕組みを導入する。今年中に外国人観光客の受け入れ再開を促進しようとしている。 第①段階(12月から~) チャーター便や商用便を通じてパッケージツアーに参加し、指定された宿泊施設を

ベトナム、国際線運航再開計画

べトナム民間航空局は、10月22日に国際線運航再開計画を発表した。計画によると、4段階に分けられる。 外国人観光客を受け入れるなフライトで、ベトナム航空局は市場の制限なしに、今年の年末から第1段階を提案している。ベトナムに入国する外国人観光客は、搭乗前72時間以内にPCR検査の結果が陰性であること、新型コロナワクチン接種完了(最終の接種から14日以上、一年以内)。また、新型コロナ感染から回復済み(6ヶ月以内)など必要になる条件。1日1便の運航頻度(初月は約4,000〜6,0

ベトナムがASEANのサービス貿易協定を承認

2021年10月18日、ベトナム政府はASEAN Trade and Services Agreement(ATISA)を承認する決議131 / NQ-CPを公布した。 WTO(世界貿易機関)によると、ATISAは2019年4月23日、第25回ASEAN経済大臣(AEM)でASEAN加盟国7カ国の経済大臣が署名した交渉・合意文書を完成させた。ATISAはその後、ミャンマー(2019年8月3日)とベトナム(2019年9月9日)、フィリピン(2020年10月7日)がそれぞれ署名

ホーチミンのタンソンニャット空港、12月に第3ターミナルを着工する見通し

交通運輸省によると、建設が開始される予定のタンソンニャット空港(ホーチミン市)の第3ターミナルの実現可能性調査に関する報告を受けた。11月に承認を受け、12月に着工する見通し。 2020年5月、グエン・スアン・フック前首相は第3ターミナル旅客ターミナルであるタンソンニャット国際空港の建設への投資を承認する決定を発表した。このプロジェクトの総投資額は10兆9900億ベトナムドン(約508億円)を見込み、2023年半ばの完成を目指すとのこと。 第3ターミナルは、現在過負荷にな

「各国の駐在員が住みやすい国ランキング」、ベトナムはアジア太平洋地域5位

金融大手HSBCホールディングスより、「Expat Explorer survey」(2021年版第14回)の調査結果が公表された。「Expat Explorer survey」は、毎年自国から離れて暮らしている駐在員を対象に実施されているその国での生活に対する意識調査である。 第14回Expat Explorerの調査によると、「各国の駐在員が住みやすい国ランキング」ではベトナムは世界で19位、アジア太平洋地域で5位。 また、「楽観度」について台湾が最も高い評価(85

ユニクロ、ベトナム9店舗目をオープン

日本のファッション小売業であるユニクロは、10月29日(金)にハノイ市ハドン区にあるイオンモール「ユニクロ イオンモール・ハドン」をオープンした。ベトナムにおけるユニクロの店舗は9店舗目、ハノイでは4店舗目となる。 「ユニクロ イオンモール・ハドン」は、質の高いショッピングニーズに応え続けるとともに、商品配置、グローバルオペレーションシステムなどの革新的な機能を備えたユニークな店舗となる。 また、11月5日にベトナムにオンラインストア(オンライン)をオープンすると発表した

ハノイのメトロ2A号線、10年間の工事期間を経て、11月6日から15日間無料で運行開始

交通運輸省は、11月3日の夕方にハノイ都市鉄道2A号線「ハノイ市ドンダー区のカットリン駅からハドン区イエンギア駅までを結ぶハノイ都市鉄道」の運行・管理をハノイ市に引き渡された。ハノイ市人民委員会のズオン・ドゥック・トゥアン副主席は「お引き渡し式の後にすぐに運行開始、最初の15日間は運行が無料になる」と述べた。 初年度の運行計画を2段階に分けている。最初の6ヶ月間は10分間隔で6本を運行する。このうち3本は、途中で停車しない。次の6ヶ月間は10分間隔で9本を運行する。運行計画

ユニクロベトナム、11月5日にオンラインストアをオープン!

11月5日、ユニクロベトナムはオンラインストアをオープンした。「UNIQLO.com」のウェブサイトとモバイルデのアプリの両方で展開している。 オンラインストアは15,000を超えるLifeWear製品に加えて、オープンの記念として多数の限定アイテムやキャンペーン、ユニークなギフトなど、顧客に最適なショッピング体験を提供することを目的としている。 また、ユニクロオンラインストア限定で、XSからXXLまでの豊富なサイズ展開をしている。オンラインストアと実店舗をつなぐ。お客様は