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ベトナム関連ニュース

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2021年12月の記事一覧

ベトナムの情報通信業界、2021年の売上高+9%増加

情報通信省によると、2021年には、情報通信業界の売上高は3462兆VNDに達し、年間計画を達成し、2020年と比較して+9%増加した。 2021年には、デジタルトランスフォーメーションの急拡大により、情報技術、電子通信(ICT)ビジネスの数が大幅に増加。ベトナムには現在64,000を超えるデジタルテクノロジー企業があり、2020年と比較して5,600の企業が増加しており、ベトナムブランドのICT製品とサービスは1,000近くある。 また、情報通信業界の多くの分野におけるラ

ベトナム、22年1月1日からワクチン接種完了者は、集中隔離を不要に3日間自宅隔離のみ

保健省は16日に、ベトナムに入国する外国人に対する新型コロナの感染拡大予防に関する新たなガイダンスを発表した。2022年1月1日から適用される。 これによると、ワクチン接種完了者は3日間自宅隔離のみ、ワクチンを受けていない入国者は7日間隔離されなければならない。 入国者は入国前に新型コロナの検査が陰性であることが一般的な条件、健康申告を行い、新型コロナ対策アプリケーション「PC-COVID」をインストールして使用しなければならない。 12月15日まで保健省の発表によると、

(1)プルソワンベトナムが運営する新サービス「Co2ショールーム」に進展

ベトナムでは、新型コロナウイルスの感染拡大により、許可無しで外出すると公安に拘束されるなど、厳しいロックダウンが続いておりましたが、現在は緩和されています。 これに伴い、ベトナム・ホーチミンの⽇本製化粧品・健康⻝品の オフラインショップ、【CO2ショールーム】が2021年11月1日に再オープンしました。 プルソワンベトナムが運営する、新サービス「Co2ショールーム」のコロナウイルスの影響で延びていたオープンイベントを控え、グエン・フオン・カンさん(Nguyen Phuong

(2)プルソワンベトナムが運営する新サービス「Co2ショールーム」に進展

(1)プルソワンベトナムが運営する新サービス「Co2ショールーム」に進展 5.2022年にCO2ショールームはどのように展開する予定ですか? 2022年には、7区やビンタン区と言った高所得者層が多く、人口が集中している都市にCO2ショールームフランチャイズ店舗を拡大する計画です。 さらに、日本側がベトナムと協力して頂きたいことがあり、ベトナム在住の日本人にCo2ショールームがベトナムにあることを知ってもらい、ベトナム在住の日本人にも、日本のサービスを体験してもらいたいです

ベトナム、ワクチン2回接種完了の入国者は集中隔離を不要

ブー・ドゥック・ダム(Vu Duc Dam)副首相は、12月8日に保健省や他の省庁および支部と協力して、外国でのベトナム人およびベトナムに入国する外国人に対する新型コロナの感染拡大予防に関する会合を行った。 この会合で副首相は「2回ワクチン接種完了、検査結果が陰性の入国者は集中隔離を不要に、一定時間自宅で健康状態を観察するべき。ワクチン接種を受けていない人に対して隔離施設が十分に確保、ワクチン接種も手配する」と述べた。また、保健省は遅くとも12月15日までにベトナムへの入国

ベトナムのブロックチェーン分野の企業、2500万ドルを調達

ブロックチェーン分野のWhydahは、Hashkey、Eternity Ventures、Bitscale、Youbi、Morningstar Ventures、Kardia Ventures、Formless Capital、Axia 8 Ventures、Polkastarter、Good Guild Game、Mask Networkなどの主要な投資ファンドから2500万ドルを調達した。 調達資金はブロックチェーン技術の応用をゲームに盛り込み、ベトナムでのメタバースを拡

ホーチミン市、12月10日からシェアサイクルの試験運用が始まる!

ホーチミン市1区で12ヶ月間、12月10日からシェアサイクルの試験運用が始まる。ホーチミン市の各通りに43か所のサイクルポートを設置した。43か所のサイクルポートで、10~20台の自転車を配置しており、このサイクルポート間であれば、どこでも貸出・返却が可能となっている。シェアサイクルにGPSナビゲーション付き,スマートロックも設置される。 自転車の利用者は、スマホで「Mobike」アプリをダウンロードし、周辺地図をスキャンして最寄りのバス停の位置を把握し、アプリを使ってロッ

ユニクロ,ベトナムに10店舗目をオープン!

ユニクロの10号店は、ベトナム進出2周年にあたる12月22日に正式オープンする。ユニクロの新店舗はホーチミン市のイオンモールビンタン区にある。 新店舗の面積は1,500平方メートルで、最新の商品を展示・販売している。すべての年齢層に適合し、継続的に革新的な、シンプル、高品質、実用的、さまざまな色、スタイルなど、最新のLifeWear製品も備えている。 2018年にベトナムで事業を開始したユニクロ(Uniqlo)は、現在、ベトナムと世界市場に供給する45の縫製工場の調達であり

ベトナム、電子商取引(eコマース=EC)訪問者数がブームに

比較サイト運営の「iPrice Group」と「SimilarWeb」の調査レポートによると、ベトナムの1~6月のショッピングサイト上位50サイトの総アクセス数は13億を超え、過去最高となった。また、2021年/第2四半期には、2021年/第1四半期に比べてアクセス数が10%上昇した。 ショッピー(Shopee)は、今期の訪問者数が7,300万人で、2021年/第1四半期から920万人増加した。ベトナムのECサイトの中で最多だった。ラザダ(Lazada)の訪問者数は2,040