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ベトナム関連ニュース

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2021年10月の記事一覧

ホーチミン市:10月28日から店内飲食を再開、一部お酒の提供可能

10月27日、ホーチミン市人民委員会は10月28日から店内飲食を再開することを決定した。しかし、21時間前に閉店し、座席数は全体収容人数の50%以下に保つなどが規定される。「市内の飲食サービス業に対する新型コロナ感染拡大対策・管理における安全性評価の基準」に従って、規制の条件を満たしていなければならない。 一方、酒類提供を行ってない。 ただし、新型コロナウイルス感染状況(レベル)に基づいて、トゥードゥック市と7区では、11月15日までにアルコール提供を試験的に実施することが

11月から外国人観光客7日間の隔離なし、ベトナムに入国できる提案

文化スポーツ観光省は、外国人観光客を受け入れるための一時的なガイダンスを発表した。 したがって、ベトナムに入国する外国人観光客は、パッケージツアーに参加し、指定された宿泊施設を利用し、滞在期間は最大90日。 フーコック(キエンザン)、カンホア、クアンナム、ダナン、クアンニンはパッケージツアーに従って、外国人観光客を受け入れる候補地として選ばれた。観光客はベトナムに到着後、 新型コロナ感染が「陰性」であることが確認された場合、隔離なしですぐに観光活動に参加できる。 しかし、

ベトナム、国際線運航再開計画

べトナム民間航空局は、10月22日に国際線運航再開計画を発表した。計画によると、4段階に分けられる。 外国人観光客を受け入れるなフライトで、ベトナム航空局は市場の制限なしに、今年の年末から第1段階を提案している。ベトナムに入国する外国人観光客は、搭乗前72時間以内にPCR検査の結果が陰性であること、新型コロナワクチン接種完了(最終の接種から14日以上、一年以内)。また、新型コロナ感染から回復済み(6ヶ月以内)など必要になる条件。1日1便の運航頻度(初月は約4,000〜6,0

楽天カード、ベトナムにシステム開発子会社を設立

楽天カード株式会社(本社:東京都港区)は、本年10月12日にベトナム ホーチミン市計画投資局lより、ベトナムにおける子会社設立の許可を取得し、RAKUTEN FINTECH VIETNAM CO., LTD.(所在地:ベトナム社会主義共和国ホーチミン市)を設立した。 業務開始日:2022年春(予定) 資本金:5,200,000USD(2021年10月時点) 楽天カードは自社で開発したITシステムをサービス提供の基盤としており、今後のさらなる成長やサービス拡充に向けたシス

ベトナムがASEANのサービス貿易協定を承認

2021年10月18日、ベトナム政府はASEAN Trade and Services Agreement(ATISA)を承認する決議131 / NQ-CPを公布した。 WTO(世界貿易機関)によると、ATISAは2019年4月23日、第25回ASEAN経済大臣(AEM)でASEAN加盟国7カ国の経済大臣が署名した交渉・合意文書を完成させた。ATISAはその後、ミャンマー(2019年8月3日)とベトナム(2019年9月9日)、フィリピン(2020年10月7日)がそれぞれ署名