ほっちゃん

元IT企業代表。妻がまわりのことが気になりすぎて不安になり体調を崩す。 自分が何かでき…

ほっちゃん

元IT企業代表。妻がまわりのことが気になりすぎて不安になり体調を崩す。 自分が何かできることがないか考えるようになり「自分軸」で生きるための知識を学びたくなりコーチングの勉強中。

記事一覧

サンキューイグニッション

「感謝はクセになる」という言葉がありますが、それは本当にその通りです。感謝の気持ちは、他人や自分自身に対するポジティブな感情を生み出し、心身ともに健康的な状態を…

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執着との付き合い方

執着心とは、何かに対して強く執着し、手放せなくなる心の状態のことを指します。執着心が強い人は、一度意思決定をすると、その決定に対して固執し、変更することができま…

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怒りのメッセージ

怒りという感情は、我々が直面する問題やストレスに対して感じる一般的な反応です。しかし、怒りがそのまま行動に移されてしまう場合、それは非常に破壊的な結果を生み出す…

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子供への承認とやさしい世界

承認は、人が生きていく上で必要不可欠な要素の一つであり、幅広い分野において重要な役割を担っています。存在に対する承認は、誰かが存在していることを認め、尊重するこ…

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目に見えない豊かさ

現代社会は物質的な豊かさに囲まれています。しかし、見えない豊かさも同じくらい大切だと感じる人も多いです。現代社会の中で、物質的な豊かさがあっても、見えないモノの…

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期待を手放すとうまくいく

「期待」する事は「自分の思った通りに解決して欲しい」事をいいます。これは、簡単に言うとエゴのエネルギーです。逆に「期待」をしないという事は決して無関心になる事で…

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自分軸をみつける5つのポイント

自分軸は「頭」で考えるものではなく、「身体・感情」に刻み付けられたもの。自分軸を頭で考えるだけでは、深い意味を持つものにはなりません。それは、抽象的で一般的な考…

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【自分軸】ビジョン型と価値観型

「自分軸」とは、自分自身が持っている核となる価値観や信念、そして自己理解のことを指します。自分軸を持っている人は、自分自身をしっかりと把握し、自分にとって本当に…

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ウェルビーイングとハピネスの違い

「ウェルビーイング」(well-being)という考え方が注目されています。このウェルビーイング、初めて言葉として登場したのは、1946年に設立された世界保健機関(WHO)の憲…

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AI時代とフロー状態

フロー状態とは、自分自身に挑戦しながら集中して取り組むことで、時間を忘れて没頭してしまう状態のことを指します。この状態に入ることで、創造力や生産性が高まり、達成…

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日本人への感謝

ある政治家が女学生から「もう経済的なメリットは無いけど、アイディンティティーとか価値とか、非経済的なことで日本に残る理由があれば教えて下さい」という質問を受けて…

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ご先祖様への感謝の力

自分の先祖に感謝することは、自分自身だけでなく、自分の子供たちにも大きな影響を与えることがあります。この記事では、自分の先祖に感謝することが自分自身と子供たちに…

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投げかけた言葉は自分に返ってくる

宇宙には、投げかけたものが返ってくる、投げかけないものは返らないという法則があります。これは、私たちが放つ思考や感情が、周りの環境や人々に影響を与えるということ…

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生かされた命

来月は、父の誕生日。もう78歳。 数年前、夏の終わりに母から電話がきた。 「全然大丈夫だから聞いてね」 え、なにが?と思ったが 「お父さんが脳梗塞で病院に運ばれたの」…

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最悪な出来事=最良の吉日

こんにちは、今日は最悪な出来事が起こりました!でも、それは最良の吉日です。私たちは人生において、最悪なことや困難な状況に直面することがあります。しかし、今日が最…

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「Be Do Have」自分は何者なのか

とあるセミナーであなたは「誰」ですか?って聞かれました。自己紹介だと思い、今やっている仕事のことを話しました。でも、それは「自己紹介して」という意味でなく「人生…

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サンキューイグニッション

サンキューイグニッション

「感謝はクセになる」という言葉がありますが、それは本当にその通りです。感謝の気持ちは、他人や自分自身に対するポジティブな感情を生み出し、心身ともに健康的な状態を保つことができます。しかし、感謝の気持ちを持つことは簡単なことではありません。特に、今の時代はストレスや不安がつきもので、ネガティブな感情に振り回されてしまいがちです。そこで、感謝の気持ちをもつために「サンキューイグニッション」という方法を

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執着との付き合い方

執着との付き合い方

執着心とは、何かに対して強く執着し、手放せなくなる心の状態のことを指します。執着心が強い人は、一度意思決定をすると、その決定に対して固執し、変更することができません。執着心が強い人は、恋人や友人、仕事、ステータス、お金などに対して執着することがよくあります。

執着心が強い人の特徴勝手な期待を持つ
執着心が強い人は、自分が求めるものを手に入れるために、相手に対して勝手な期待を持つことがあります。例

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怒りのメッセージ

怒りのメッセージ

怒りという感情は、我々が直面する問題やストレスに対して感じる一般的な反応です。しかし、怒りがそのまま行動に移されてしまう場合、それは非常に破壊的な結果を生み出すことがあります。特に、怒りを感じたまま言動を行う場合、その結果、相手や周囲の人々に多大な被害を与えてしまうことがあるため、注意が必要です。

怒りの主な原因怒りは、一般的にストレスや不満、イライラなどの感情が高まっている状態で、何らかの原因

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子供への承認とやさしい世界

子供への承認とやさしい世界

承認は、人が生きていく上で必要不可欠な要素の一つであり、幅広い分野において重要な役割を担っています。存在に対する承認は、誰かが存在していることを認め、尊重することです。この承認は、相手に対する基本的な人権や自己決定権を認めることから始まります。

承認欲求=無価値観承認欲求は、多くの人が経験する欲求の一つです。誰かに自分を認めてもらい、自分の存在価値を確認することで、自己肯定感を高めることができま

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目に見えない豊かさ

目に見えない豊かさ

現代社会は物質的な豊かさに囲まれています。しかし、見えない豊かさも同じくらい大切だと感じる人も多いです。現代社会の中で、物質的な豊かさがあっても、見えないモノの豊かさを感じることができることが、実はとても幸せなことなのです。

物質的な豊かさ物質的な豊さは、生活の質を向上させるために重要な要素の1つです。例えば、快適な生活環境を手に入れるためには、居住スペースや家具などの必要な物品を手に入れる必要

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期待を手放すとうまくいく

期待を手放すとうまくいく

「期待」する事は「自分の思った通りに解決して欲しい」事をいいます。これは、簡単に言うとエゴのエネルギーです。逆に「期待」をしないという事は決して無関心になる事ではありません。「期待」をしないという事は「何がどうあれ、受理します」という広い心でいる大きな愛に満ちている事なのです。

期待=相手のせいにしがち相手に勝手な期待を持ち、それが達成されなかった場合に失望する人がいることはよくあります。しかし

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自分軸をみつける5つのポイント

自分軸をみつける5つのポイント

自分軸は「頭」で考えるものではなく、「身体・感情」に刻み付けられたもの。自分軸を頭で考えるだけでは、深い意味を持つものにはなりません。それは、抽象的で一般的な考え方にすぎず、具体的な行動には結びつかないからです。自分軸として機能するには、身体と感情によって刻み付けられたものでなければなりません。つまり、内面から出てくるような個別的で具体的なものでなければ、自分軸にはなりません。

今日は、平本相武

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【自分軸】ビジョン型と価値観型

【自分軸】ビジョン型と価値観型

「自分軸」とは、自分自身が持っている核となる価値観や信念、そして自己理解のことを指します。自分軸を持っている人は、自分自身をしっかりと把握し、自分にとって本当に大切なことを追求することができます。

「ビジョン型」と「価値観型」自分軸には、「ビジョン型」と「価値観型」という2つの傾向があります。

ビジョン型の人は、未来に実現したい自分の「ありたい姿」を明確にし、それを目指して行動することで、モチ

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ウェルビーイングとハピネスの違い

ウェルビーイングとハピネスの違い

「ウェルビーイング」(well-being)という考え方が注目されています。このウェルビーイング、初めて言葉として登場したのは、1946年に設立された世界保健機関(WHO)の憲章です。では、ウェルビーイングとは何でしょうか。身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。世界保健機関(WHO)憲章の前文では、「健康とは、病気ではないとか、弱って

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AI時代とフロー状態

AI時代とフロー状態

フロー状態とは、自分自身に挑戦しながら集中して取り組むことで、時間を忘れて没頭してしまう状態のことを指します。この状態に入ることで、創造力や生産性が高まり、達成感や充実感を得ることができます。

AI時代AIの発達により、従来の仕事や社会システムが大きく変化しています。例えば、AIによってルーティンワークや単純作業が自動化されるだけでなく、ホワイトカラーの仕事にも影響がでるようになっており人間の役

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日本人への感謝

日本人への感謝

ある政治家が女学生から「もう経済的なメリットは無いけど、アイディンティティーとか価値とか、非経済的なことで日本に残る理由があれば教えて下さい」という質問を受けて「ごはんが美味しいよね」と即答して笑いを取っていました。今日は、日本の社会の「あたりまえ」にどれだけ気がつけるか、考えていきたいと思います。

あたりまえのように・ごはんがおいしい
・夜に一人で歩ける
・忘れ物が戻ってくる
・空気がおいしい

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ご先祖様への感謝の力

ご先祖様への感謝の力

自分の先祖に感謝することは、自分自身だけでなく、自分の子供たちにも大きな影響を与えることがあります。この記事では、自分の先祖に感謝することが自分自身と子供たちにどのような影響を与えるかを詳しく説明します。

自分自身への影響自分の先祖に感謝することが、自分自身の心身の健康に良い影響を与えます。先祖が私たちの人生にどのような役割を果たしてきたかを思い出し、彼らが私たちに受け継いでくれた価値観や教訓に

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投げかけた言葉は自分に返ってくる

投げかけた言葉は自分に返ってくる

宇宙には、投げかけたものが返ってくる、投げかけないものは返らないという法則があります。これは、私たちが放つ思考や感情が、周りの環境や人々に影響を与えるということを示しています。つまり、私たちが投げかける言葉や行動は、必ずどこかで返ってくるということです。

文句を言うと文句を言いたくなる事象が返ってくる不機嫌な言葉や否定的な言葉を放つと、同じようなエネルギーが自分に返ってくるということ。不平不満や

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生かされた命

生かされた命

来月は、父の誕生日。もう78歳。
数年前、夏の終わりに母から電話がきた。
「全然大丈夫だから聞いてね」
え、なにが?と思ったが
「お父さんが脳梗塞で病院に運ばれたの」
一瞬頭が真っ白になった。

父のことが大好きな母だから
もっと気が動転するのかと思っていた。
女性はいざというときにとても強いと思ったら
なぜか、母のことが急に心配になった。
僕は兄に電話して、兄と僕はすぐに実家へ母に会いにいった。

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最悪な出来事=最良の吉日

最悪な出来事=最良の吉日

こんにちは、今日は最悪な出来事が起こりました!でも、それは最良の吉日です。私たちは人生において、最悪なことや困難な状況に直面することがあります。しかし、今日が最良の吉日なのです。最悪なことがあってもそれが私たちの人生における重要な点になるからです。

嫌な出来事=試されている人生において、嫌なことや困難な状況に直面することは避けられません。しかし、それらは私たちにとって貴重な経験であり、成長の機会

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「Be Do Have」自分は何者なのか

「Be Do Have」自分は何者なのか

とあるセミナーであなたは「誰」ですか?って聞かれました。自己紹介だと思い、今やっている仕事のことを話しました。でも、それは「自己紹介して」という意味でなく「人生理念」を問われていたのです。「自分が誰か、それがわかれば人生はとても生きやすくなる、生きている実感や喜びが湧いてくる」という意図があったとのちにわかりました。僕は当然のように答えられなかった。考えたこともなかった。

「Be Do Have

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