過去ログ 201909-202107 fin.

【手放す】もっと自由であるために。

今回はかなり長文である。隙間時間にどうぞ。

作品の価格付けにまつわる話 / 5月のできごと。

束の間の梅雨の晴れ間。天気予報では明日6/1までこの恩恵を授かりそうである。散歩の足取りも軽く心地よい。＊それにしても唐突な梅雨入りである。爽やかな5月の空気を味わう間もなく、しばらくの間「湿」とのつきあいか、と・・そこはかとなく沈んだ気分が続いていた。侵入してくる湿に心と身体が支配されパフォーマンスが出し切れない季節である。せっかくならばこの季節特有の個性を画で表現すればよいではないか、と思うもののなぜかステレオタイプなイメージしか浮かばないわけである。水、雨、

作品を送り出す＋創作の喜び / クリエーターランキング / 風葬の価値すらない。

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年間プログラムとこれから。

ざっくりとした（しずぎる）年間プログラムを立てたのでお伝えしたい。基本的には通年「制作」なのだけど、その合間にある程度の社会的な関わりも出てくるので制作と折り合える計画を立ててみた。 ------------------ Programm ------------------ ★2月中旬～９月　制作＋受注＋ネット通販新規出品（冬販売用も保存しておく）＋確定申告＋その他・片付け整理含む雑用 ☆１０月～２月中旬　制作のみ -----------------------

絵のことだけを考えて生きていたい。

目標というより「これからの生き方」として、絵のことだけを考えて生きていたい。そのために心に決めたことを綴ります。アントニオ・ガウディについても触れるよ。

【晩秋】価値観の違い/私が私のままで在ること。

タイトル画像は霧島連山にかかる虹。前回紹介した大きな虹、その翌日にこの光景である。曇天の中でひときわ放つ輝き。連日で虹に出会うなんて出来すぎじゃない？開けている土地柄のおかげなのか、表情豊かな空を眺めるのが好きになった。

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軽度のアスペルガー症候群かもしれない

画像は版画（消しゴムはんこ）　雪降る森の中で輝く鳥に出会ったシロ君。さて、本題です。不眠→耳鳴り→パニックが連夜で起きて自分ではどうにもコントロールができなかったので心療内科を受診しました。パニックの時は耳鳴りの音がすごく気になってネガティブ思考しか湧いてこない。めまいなどの他の症状は治まり、いわば第二段階（安定期？）に入った中で耳鳴りを突出して感じるようになった。そしてパニックである。これは精神の根本にあるものを改善しないと治癒しないのではないかと思い至り心療内

note開設一周年/この一年と現在のこと。

過去記事を整理したくて、遡って読んでいたら今月（9月）でnote開設一周年を迎えたことに気づきました。＼　おめでとう！　／　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁありがとう・・！！過去記事を読もうと思い立ったのも勘が働いたみたいで面白いですよね。たくさんの気づきがあったこの一年を振り返り「自分史」を残そうと思いました。次へ進むために。伝えきれなかった当時の本音や今生きていることをシェアしたいと思います。過去、現在、未来を廻る旅なのでいつもより長めの記事です。短めの小説でも読むよう

¥100

作家は種、支援者は太陽や水のようなもの。

久しぶりの投稿ですね。何から書こうか？、、戸惑ってしまいます（笑日々のルーティンにヨガとマウスピース（歯列矯正）が加わってから時間に追われるような感覚で過ごしています。二つとも健康維持には欠かせないので簡素化できることを手探りしていくしかありません。近況ですがminne（通販サイト）の掲載画像を撮り直し→再掲載という作業に専念していました。ポストカードセットの一部はiPhoneで撮影したのですが画質が粗くて画の繊細さを反映できていないのが気になっていたのです。iPho

一段落

父の四十九日法要を終え、ようやくこれからの活動のことに心を切り替えることができそうだ。今までソワソワと落ち着かない気持ちで過ごしていた。申し訳ないが慣習とかしきたりとか苦手なものが多すぎて疲れた。自分のペースが保てない環境は呼吸が奪われるようだ。ひとまずネット通販再開準備に着手しよう。そして母と過ごす時間をこれからは増やすつもりだ。母のためにというより私が後悔しないために。しかし物事はそうそう上手くは運ばず家族という距離の近さと甘えが衝突を起こしたりするとは思うけど。

５００円で手に入れた居場所

それはこの定期購読マガジン「ポテの長靴」です。定期購読を開設するには月額５００円を支払ってnoteプレミアムに登録する必要があります。つまり一人分の購読料と同じ額を支払ってこの場所を維持しています。毎月５００円は今の私には勇気のいる出費です。そしてそんな重みのある同額を購読料としていただくだけのコンテンツを私が持ち合わせているのか？という問いも開設前は頭を駆け巡っていました。

ミニ原画（レンガ絵）のことを語りたい