ピザピザピザ・・・ぴざっっ!!
久々の投稿なのですが、、
ごめんなさい!!
個人的な愚痴でございます。。
それでもいいよー、という
寛大な御心の御方は
読み進めてくださいませ。
昨夜の仕事帰り
なんかピザの気分だったので
前々から気になっていた
某老舗に大いなる期待を持って
お邪魔したのですよ。
地下にあるお店なので
ワクワクしながら階段を降りて
ちょっぴりの勇気でもって
入口のドアを開け、、
1人で申し訳ないなぁと思いつつ
人差し指を立てて「1人です」って
店員さんに目配せ、、
んでもって
テーブル席に案内されました。
ピザの老舗の支店ですが
50年も商売されていて
食○ログの評価も口コミも
概ね好意的なものばかり。
メニューを隅々まで見て
ブラッドオレンジジュースは無いから、、
イタリアの炭酸水と
アンチョビドレッシングのサラダと
具沢山のピザのスモールサイズと
食後はパンナコッタ&カフェラテ
、、で樋口さん1人ぐらいに収めようと
脳内でシミュレーションして
店内をざっと見渡してみたのです。
お客さん30人ぐらいに対して
ホールのスタッフは3人、、
忙しいと思うけど
大きなミスをする程の
忙しなさではないと思われ、、
客単価1,000円ぐらいのお店なら
タイミングを見計らって
「すみませーんっっ!!」て
店員を呼ぶタイプの人間ですが、
客単価5,000円のお店で
ソレはしたくないなぁ、と思って
大人しく待っていたワケです。
メニューをガン見した後
テーブルに置いて
ケータイをいじっている客、、
同業者の目線で見れば
完全にオーダーのタイミングが過ぎていて
私なら少し慌てたフリをして
「大変お待たせしました」
「ご注文がお決まりでしたらお伺いします」って
シチュエーションですよ。
そして
「平日の夜なのに賑わってますね」
「さすが老舗の人気のお店ですね」
なんて店員さんを労いながら注文を、、
、、全然、店員こねーーーー( ゚д゚)
そして鳴り響き続ける金属音、、
フォークだかナイフだかスプーンだかを
トーションで拭いて雑に置いている
忙しない音が延々と続いていて、、
嗚呼、こちらのオーダーを取るより
そちらのお仕事のが優先順位が高いのか(⌒-⌒; )
私にしては珍しく
10分程大人しく待ちましたが
ちーーーーっとも店員が来る気配が無いので
すっかり気持ちが萎えてしまいました(´・ω・`)
汗水流して稼いだ大事なお金を
此の店で落とす気は無ぇ!!!!
いや、ソンな損なコトをする
必要は全く無ぇ!!!!
ハァ〜
目配りネェ!
気配りネェ!
それほど店内混んでネェ
注文こネェ!
気配もネェ!
ワタシのお腹はグールグル
オラこんな店ヤダァ〜
オラこんな店ヤダァ〜
東京へ、、
、、いや、東京にいるんですけどね
でも、此のお店には居たくなくなったので
「全然注文に来てもらえないので帰ります」って
店員に声掛けして出て行ったのです。
同業者の目線で見れば
お客様に何も飲み食いさせずに帰られるなんて
大失態もいいところですよ。
でも、金属音の源の店員は
薄ら笑いを浮かべながら
その場で見送るだけですよ。
昔、
「ピザピザピザピザって10回言ってみ」
『ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ』
「ここは?」
『ぴざっっ!!』
なんてのが流行ったコトがありましたが
正にアレに引っ掛かった気分ですよ。
その後、気を取り直して
一見の隠れ家的なビストロで
カプレーゼ、ヤングコーンの蒸し焼き
鴨とキノコのソテー、トニックウォーター
ゴルゴンゾーラ、枝付き干し葡萄
グラスワイン赤をいただき
帰宅後はグッスリと寝たのですが、、
、、まだモヤモヤが治らず
この投稿に至りました。
ちなみに冒頭の画像は
昨夜のモヤモヤを4分で描いたものです。
インクの色もワタシの気持ちも
ブルーブラックです。
ここまで読んでくださった方がいらしたら
ワタシの愚痴を聞いていただき
有り難う御座います。
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