番外編カナンのお料理教室 Poti 2021年3月18日 00:23 普通のプレイ日記と番外編の差をつけるためにセリフ調の展開にした事をもう後悔しているプレイヤーですが、1話完結物になってますのでゆるーく見てやってくださいね…。 カ「よし、これで完成。あとはこれを撮影してあげるだけ…」 カ「評論家の仕事も楽しいけどフードコーディネーターも在宅で出来て気楽…転職しよっかなぁ」 カ「にゃっちゃんが帰ってきたら食べれるようにラップしておいてあげよう」 カ「おん?ぼちから電話だ」 カ「もしもーし…ぼちから電話なんて珍しいね、どしたのー??」ぽ「いやぁ、にゃっちゃが里帰りしてるって聞いたから、カナン暇やと思ってー!ちょっと今から遊びに行こうかなと」 カ「おぉん??いやこっちはこっちで仕事してるよ。あいにくぼちが思うほど暇人でも…」ぽ「おっけーおっけーほな今から向かいまー」『ブツッ』カ「…ちょっと??」 ぽ「次はあっちかなー…」『pupupupupupu』 ん「もし?おー、ぽっちさんやほー。うぴょ?居る居る」う「なになに?ぽちさん?やほー!」ぽ「二人とも暇してたらかなんの家一緒に行こうや。あ、場所わかる?」 ん「え?かなさん家?眼鏡のマンションの隣だっけ、わかるわかる」ぽ「んじゃそこで集合でー」う「え、めっちゃ突然w今日休みやしいいけどw」 ぽ「これで準備よーし…ほな、いってきまーす」あ「はーい、気を付けていってらっしゃい」 ぽ「あぁ…電車混みすぎ…徒歩めんどい、ノーマジて大変すぎるやろ」 ぽ「いらっしゃいました!」カ「はやっ…まさかぼちホウキ乗って来たんじゃ無い?!」 ぽ「いやいやいや、カナンが嫌がるからちゃんと【フツー】に地下鉄と徒歩で来たって…しかし相変わらず地味な部屋やな」 カ「嫌がってない!あと地味じゃなくてモダン!!もぅ…魔法使いが普通のシム界に居てるだけでも珍しいのに大騒ぎになったらどうするのよって心配して…はぁ」 ぽ「わかってるって、そんな気にせんでもええのに…まぁ、ありがとうやで」カ「ういうい」 カ「んで、ただ遊びに来ただけじゃないよね?ほんとは何してきたの」ぽ「ちょっとカナンに秘蔵のレシピ教えてやって欲しい子がおってなー」 カ「はっ?!教えるって?私、作るのは得意だけど教えたことなんて無いんだけど」ぽ「もうそろそろ来るんちゃかなぁ?」 ぽ「んちゃ、うぴょいらっしゃーい!」ん&う「お邪魔しますぅ…」カ「!?」 う「すいません突然来ちゃって…」カ「いいえ!大丈夫、ぼちの無茶ぶりは今に始まったことじゃないし…」う「わかりますww」 カ「へぇ、じゃあ二人でパン屋を開業するために資金集めしてるのね」う「そうなんですよ、店舗はもうおさえてあるので今は色々レシピを考えてて…」 う「ぽちさんも色々作ってはくれるんですけど…」カ「あぁ、ぼちの作るやつってあの年中ハロウィンみたいな色と見た目のやつしか無いもんね」う「ですです…」ぽ「ほっとけ」 ん「パンはそれなりに自信もってるんだけど、飾りがなぁ。中に入れるクリームも、もっと濃厚なのに口当たりが軽い感じが欲しいというか…」 カ「で、某有名店を食べ歩いて評価してる私に話が来たわけね…」う「めっちゃ助かります」カ「任せなさーい」 カ「まずクリームを選ぶときに乳脂肪分が高いものと低いものを混ぜて…」ん「混ぜて使うなんて裏技が…」カ「そそ、それとオーバーラン値も大切かな」う「んちゃメモ取ってー手が離せん」ん「ほいほい」 う「こう?こうかな?」カ「そうそう、凄い!やっぱりすじが良いねぇ~」ん「さすがうちのうぴょさん」う「えへへへ」 う「こ、これお礼にうちのパンなんですけど…」カ「おぉー!美味しそう…ハーブ使った?爽やかな香りがするね」う「よもぎパンです!」カ「コモレビに住んでるんだっけ、地元の食材を使ったレシピかぁ…どれどれ」ぽ「カナン評論家の目になってんで」 ぽ「みんなお疲れさまやで、さぁ食べるかー!」カ「あんたは何もしてないです」ぽ「いやいやいや!みんなをここに集結させたやん?!」カ「勝手にね」ん&う「まぁまぁ」 ぽ「めーーーーーっちゃ美味しいな!!これは早く店持てるように頑張って貰わんとな…」カ「うんうん、二人ならいいお店が出来そう。」ん&う「ありがとうございます!!」 後書き パン屋世帯とルームシェア世帯の為にユーザーさんが作った素敵な食べ物オブジェクトを借りて来たので小話を作りました。本編でのカナンは食べ歩きに仕事にとあまり家に居ないので、こうやってのんびりしてる姿が撮影できて良かったです。では番外編1話完結でしたがお付き合いありがとうございました_(:3」∠)_ #番外編 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート