料理はあまりしたくない
【好きなことと、嫌いなことと、栄養士と。。】
これは2014年に、ブログで書いた記事の題名。
あれから、約10年くらい時が経ってる。
ブログを書いたあの日から、だいぶ現状は変わってる。
しかし、栄養・・というか食事に関わり続けようとしてて、
なんかこだわってるんだなと思う。
昔のブログにも書いてあって、今も同様に思うこと。
私はただ純粋に料理が好きという訳じゃない。
食材についても、それ以上に好きなことはたくさんあるし、
料理を作るのも、あまり好きじゃないことを日々噛み締めているし・・笑
めんどくさい対象な気もする
料理って
好みも価値観も、生き方も、過去も露呈するし
生活の豊さや、経済力も影響する。
『食べることは生きること』とよく聞くけれど・・
それほどまでに人生を映し出す行為だと思う。
人生というか、その人自身なのかもしれない。
生まれてから死ぬまで、人は食べなければ生きていけない。
等しくみんなに与えられた「食べる」という行為
それならば
人生を充実させるための、誰にとっても等しくある『手段』でもあると思う。
どんな状況の人でも、食を満たすことで元気を繋げていければ素晴らしいこと。
・・だと思うんだよね。
だからこそ、こだわる。
しかし、料理は好みではない。
だからこそ、何かできるんじゃないかなと思う。
#料理が嫌いだ
#食べ方は生き方を表すと思う
#料理を作るのは嫌いだけど
#食べることは楽しみだ
【好きなことと、嫌いなことと、栄養士と。。】ちょっと抜粋
そういう訳で
私が栄養士になった理由は~
よくある
「病気の人にも美味しいものを食べさせてあげたい!」なんて
美しい理由なんかじゃなく
にっくき反面教師って感じでした☆
選ぶ職業にも
変な意味があるんやなー
でも好きだよ(笑)
だから、どうしてもこだわっちゃうんだ。
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