限界えむ日記
2020.02.11.
あれ?気がついたらもうすぐ修論発表じゃないですか。
遂に、遂に終わってしまうの…?
振り返れば後悔ばかり。
後悔などあろうはずがない、なんて口では言えても思うところは山のよう。
もっともっとやりたかった
こんな研究してみたかった、もっといろんな人に出会いたかった
時間に区切りがあるからこそ、
物事に対して真剣になれるのかもしれない。
この先、これ以上の熱量を注いで生きていくなにかなんてないだろう
寂しくて仕方ないけれど、
もしかしたらそれでいいのかもしれない
アランの幸福論にあるように
自分の立ち位置を理解して未来に目を向ける
という動作を学んでいる最中なのだから。
この時間が終わって欲しくない、
そう思ってしまうくらい、今が好きなんだなぁ