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一点透視むずいよね

理解が出来ねぇ
そんな内容を見かけたので
ちょっと、ほんの少しだけ覚えてることを放出
全く違ったらすまん、まじで

まず、奥行きとなる壁を描く
多分縦長の方がいいので
今回は3×4の方眼を使ったよ

で、これが廊下の突き当たりの壁だとする
一点透視の点は自分が廊下に立った時の目線があるところだから…身長150㎝の人なら多分130㎝ぐらいが目の高さになるからこの辺かな?
(描きたい人物によって点の位置は変わる、180の人なら160ぐらいかな)

まあ、これ天井まで200㎝っていう
一軒家の平均天井よりちょっと高めぐらいだから長い廊下描くには適してないんだけど
まあ、堪忍してくれ
駅中や学校の廊下を描きたい時は最初の3×4のマスを3×6とかでとったらいいかもしれないし
そもそもマスを小さくして長い廊下を演出してもいいと思うとかなんとか…

さて、点と枠が出来たら次は定規を取り出して…
枠の角と点を定規で結びます

こんな感じこれが天井と壁の境目、
壁と床の境目の線になる
ちなみに床に一本の模様を入れたいって時は
こんな感じかな

で、これが塗った感じ
次に壁のポスター
これも点から定規で線を引いて作成


この赤い線のあたりに並べたいって
感じで作ってるよ
ちなみに縦線は常に90度で引いております
並行直角を大切にする感じです

奥が狭くて手前が広く
そんな感じで縦線を入れるとより遠近感が出るとかなんとか…
てか、そろそろ線が多くて見えにくいので
いらん線消します

消し方甘過ぎたけど
こんな感じ
まあ、その辺多めに見てくれ
で、このポスターに厚みをつけるのはこう

本当は定規使わないとなんだけど
眠くなってきたので手書きで失礼しやす💦

ほんでまあ、あとは適当になんの線がどの点に向かっているかな?って考えながら適当に増やしていくと…(天井は思い出せんかったすまん)

で、完成がこう

正直に言うと左上の角が
ズレてるのが気になって仕方ないんだけど
描き方はこんな感じかな
あと、色使い終わってんなって感じですが

とりあえず一点透視のふんわりした
描き方でした!!!

ではでは、おやすみなさい💤

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