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ゴミ拾いモメ事件で、読者の皆様への感謝が湧き上がりまくった

この続編。


昨日もゴミ拾っていたのですが、とうとう、
「本当に駅員さんはゴミを預かってくれるのか?」
の不安と向き合うときがやってきました。

お客様センターからのメールでは
「駅周辺の美化に協力いただき、ありがとうございます。
駅構内のゴミ箱は、それほど容量がないので、
周辺のゴミは、駅員さんに直接渡してね」
とはいただいていましたが、

また、否定的な反応があったらどうしよう、
と不安になっていました。

はたから見たら、まあまあなクレーマーなわけで、
「お前か!あのやっかいなゴミ拾い野郎は!」
って目で、駅員さんから見られたら…
とか不安になっていたのです。

それに、お客様センターに送ったメールに
「駅周辺の美化をしたくてゴミ拾っている」
というフラッグを挙げた以上、
いつもより念入りにゴミ拾いました。

そしたら、いつもの倍くらいの
ゴミの量になってしまいました。

「これ、エグい量だな…」
余計、不安になるわたし。

ドキドキしながら改札の駅員さん待機場所みたいなところに
声をかけました。

「あの、駅の周りのゴミを拾ったんですけど、
預かってもらえますか?」

そしたら、その駅員さんが、
「ありがとうございます。お預かりしますね」
と、大変自然な流れで受け取ってくれたのです。

うおおおおお!!!
本当に、お客様センターの言葉が行き渡っている!!!

素直にめちゃくちゃ嬉しかったです。

ゴミ拾いしてることを
応援してもらっているような気持ちにすらなりました。

とても嬉しかったので、
またお客様センターに、
お礼のメールを出しました。

「快くゴミを引き受けてくださった
駅員さんの気持ちいい対応も、
とてもありがたかったですし、
わたし一人の声であっても、ちゃんと会社として、
受け止めてくださった会社さんのご対応も
とてもありがたかったです。
本当にありがとうございました。」

「前回は怒りに任せて、
非難のように書いてしまい、
申し訳ありませんでした。」

「これからも駅やその周りを
より一層熱心に綺麗にしていきたい、
という気持ちになれました。
誠にありがとうございました。」

大げさな言い方かもしれませんが、
ためらっても、声を上げてよかった、と思いました。

コソコソ隠れてやっているんじゃなくて、
誰かとぶつかって、
いい、悪いじゃなくて、
互いの意見をぶつけてみたから、
相手からのリアクションが
変わってきたんじゃないかと、思いました。

わたしのやり方は、強硬だし、
賛否両論あるのもわかります。
でも、怖がって何もしないのより、
わたしには、合っているようです。

こんなわたしを面白がってくれる
みなさん、仲間の存在も大きいです。
いつもありがとうございます。

noteを書くつもりがなかったら、
「ネタになるぞ!」という感覚も、
いつもなら引き下がるところを
勇気を出して激突していくことも、
なかっただろうから。

「アウトプットは、最強のインプット」
と、よく聞きますが、それどころじゃない。
「アウトプット前提で生きてたら、
どんどん進化成長していく」
って感じです。

みなさん、いつも、
支えてくれてありがとうございます。
大好きです!

(ゴミ拾いだけで、どれだけ引っ張るねん、って
感じですが、ゴミ拾い編、一旦ここで完結?かな?)

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