男性は、ことばにださずとも動作で通じ合う関係を求め、女性は、おしゃべりをしてコミュニケーションをとる事を好む… (´・ω・`)?僕は男性ですが逆でした
ある医者で脳科学者の本に
男性は、ことばにださずとも動作で通じ合う関係を求めるとあり
で、脳の構造が違うとして
女性は、おしゃべりをしてコミュニケーションをとる事を男性よりも得意で好むとある
(言語を中心としたコミュニケーションを司る脳の左上側頭回が大きいとして、その様にいう)
だから男女はちがう生き物なんだと認識してすることが大事なんだというのだけど、
仮に、そうだとしても、
(いや、それで良いのだろうけれど)
そうしてしまうことで、都合が悪くなる人だっているんだよきっと
僕の場合のことを言えば、子供の頃の話だけど
国語はかろうじて全国のトップクラス
数学は、次この点取らなきゃ落第するぞと注意喰らうくらい出来なかった
たぶん元々は、数学的な空間認識能力の方が低くて、言語の方が得意だ(方向オンチだし)
つまり、脳科学者のいってることと
逆なんだよ! (´・ω・`)
子供の頃や学生時代を振り返ると、
僕は、言葉にださずとも動作で通じ合う関係を求めるよりも、おしゃべりをしてコミュニケーションをとる事を求めてたって事なんだ
僕にとっては、脳科学者のいうように
男性は、ことばにださずとも動作で通じ合う関係を求め、女性は、おしゃべりをしてコミュニケーションをとる事を好むということが、前提とされた世の中であって欲しくないんだよね
勘違いやすれ違いや摩擦
が多くなる(´・ω・`)
☆
子供の頃の話じゃなくて、大学生以降も
(大学では)英語が専門で
そして
言語を中心としたコミュニケーションということでは、歌や声のトレーニングという分野をずっとやっていた
(↑これらは、いわゆる女性的な分野だよね。言語を中心としたコミュニケーションに付随する事柄だ)
☆
ところで、
そして、言葉に出さずとも動作で通じ合うというのは、気功というのはそういうところがある
気功(動功)は20年以上やってる
気功や武術の型をよく練習したら、空間認識能力が身に付いた
これは、人によるのかも知れないが
気功とか氣というと、スピリチュアルと結びつけて女性的にセンスを磨くもののように思うかも知れない
けれども、厳密で厳格に型や動作を練習するもんだから
シックスセンス的なものというより、身体を心の思う通りに動かせるように、必要に迫られて空間認識能力が発達したんだ
空間認識能力は数学的な、男性的な能力なんだよ(・_・)
これで、ようやく、
男性は言葉にださずとも動作で通じ合う関係を求めるという意味がわかってきた
20年以上練習してやっとだよ(・_・)
(「気」のかよい合いは、即、感情のかよいあいになる。動作で通じ合うというのは、気の武術とか気功の型の練習みたいなのをよくやればわかる)
☆
まあ、もっとこの辺について述べたいけど、
今日はここまでにする(`・ω・´)