遊び場

Burgundy主催のバナフェス今年で二回目の参加(見る側)
みたバンドの感想を書いていく会しようね~

the McFaddin(15:50~16:15)

いきなりこの曲で始まって死ぬかと思った。
ポップロック京都代表みたいなバンドですさいこう。ぜひ見てほしい。VJ含めてみてほしい。


zazieVS(ex.Happy!Mari)(16:15~16:45)

初めましてのバンド。
何回かバンド名を間違えていた(前のバンド名?)を言ってて笑いを取ってた。オルタナという感じのサウンドと叫びと語りの間みたいなボーカルでとてもかっこよかった。


salsa(17:05~17:30)

調べてわかったんだけど全然動画がない
動画上がりまくっててもおかしくないレベルの演奏と楽曲だったのにマジで全然ない。それが逆にかっこいいよね。対して曲よくないのに2本も3本も動画上げてるバンドとかざらに(以下略)
動画のnousintouという曲、入りのギターからもう持っていかれた。あとは変拍子に揺らされてた。気づいたら終わってた。


No Buses(17:30~18:00)

心地よいギターのクリーントーン、FUZZ、スネアの音。
めっちゃ洋楽って感じで普段あんまり聞かないんだけどビートルズとかオアシスとかを連想させるコード進行とけだるさ。最初はそんなに好きではなかったけど聞いてるうちにいつの間にか好きになってた。30分で心持っていかれた。ボーカルの人は家の水道を直すために早く帰ったらしい。


potekomuzin(18:15~18:40)

日本語!オルタナ!potekomuzinのライブで踊れないやつはたぶん何か欠落してる。次のthe seadaysを見るために少し早く抜けたけど、たぶん抜けた後動画の曲をやった。この曲が代表曲だけどapple、Flat Communication Slump、前途多難、ポップソング、ルーパーウーパー、リハでcheck。最強のセトリだった。マジで。気になる人youtubeに全部あるので聞き漁って一緒にライブ行きましょう。去年アメリカツアーしてるので海外に住んでる人もあきらめるなよ。


the seadays(18:45~19:10)

轟音!:京都のオルタナシーンを牽引しているバンドといってもそろそろ許されるでしょというバンド。ライブはこの音源の5000倍くらいの迫力と音量でぶっ飛ばしてくるのでたまらない。たまらないというかひとたまりもない。
数年位前から普通に友達なので何回もライブにはいってるけど今日のスタジオライブはいつにもまして音の波感がすごかった。夏、終わったなって思った。この前発売した初の全国流通版のアルバムがマジでいいのでみんな買ってください。amazonにあります。


suhm(19:05~19:30)

この曲。この曲を最後にやられたんですけど、完全に持っていかれました。やばい。コード進行から音選びまで全部好き。めちゃくちゃかっこよかったのにお客さん全然入ってなくてなんで!?って思った。オルタナのフェスで異色だったからなのかな。エレクトロニカ好きとしてもオルタナ好きとしても何か引っかかるものがあった。


17歳とベルリンの壁(19:55~20:20)

シュ―ゲイザー界から唯一の参加でお客さんも少なめだったけど安定の轟音、空間、溶けるわぁ。。。という感じでしたね。このプリズムという曲が一番好きなんですけど、ライブでも音源と同じような浮遊感が出るのですげえなという気持ちに毎回なります。こういう音楽やってるのでめっちゃ暗い人たちなのかと思えばMCは意外と普通に笑ったりしてて雰囲気も良いバンドです。


ペペッターズ(20:25~20:55)

めっちゃおしゃれ。シティポップっぽさこそあるけど、あそこまで鼻につく感じはしなくい。さわやかで聞きやすい横揺れ。リフ弾きながら歌ってたりして個人の技術もすごいんだけど、曲も普通に聞きやすくて音楽普段そんなに聞かないよって人にもおすすめできる。


Burgundy(21:20~21:50)

もう言葉はいらん。熱量とファンク。踊るためのリズム。ボーカル立花さんのセンス。NINE SPICESを完全に埋めて全員躍らせたBurgundy。優勝。あの時間帯に新宿にいた人類の中で間違いなく一番かっこよかった人たち。立花さんは朝の10:00から或る感覚の復活でライブをしていたらしく(見れなかった)新宿最速のバンドと新宿最遅のバンドをやったことになったらしい。とにかく来年もやってくれバナフェス。。。


到着したときにちょうどネクライトーキーが機材搬出してて、本物の朝日とカズマタケイともっさを見たよ。動いてた。
メジャー行ったけど来年も出てくれるのかな。


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