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【競馬】12月28日(木曜日)の覆面トラックマン情報【結果】ホープフルステークス的中で33万円獲得となりました


こちらのnoteは、6万円勝負の「ホープフルステークス」情報の提供となりました。


12月28日(木)情報結果
中山11レース ホープフルステークス

6シンエンペラー
東京新馬、京都2歳Sと連勝し、今回はムルザバエフ騎手と初コンビを組みます。
この馬は20年の凱旋門賞を勝ったソットサスの全弟で、前走の京都2歳Sは苦しい位置から直線で差し切り勝ちを決めており、切れと強いメンタルを証明しました。
前走は京都2000m戦でペースは59.1-60.7とかなりのハイペースバランスとなっており、12.8 - 12.0 - 11.9 - 11.9 - 12.1と3角手前の登りでペースダウンから4F戦となっていました。
この展開で後方からの競馬になって3~4角で中団馬群の内目のスペースを拾いながら直線で捌き切って半馬身差の勝利となり、この辺からも後半でポテンシャルを出し切って良さを引き出し立と言え、新馬戦とは違った色を出せたのは大きな収穫と言えます。
来春は英仏ダービー参戦の壮大なプランを描いているだけに、ここはしっかり勝っておきたい一戦と言えます。

15ウインマクシマム
来尾馬はまだ底を見せていない身慮るがあり、総合的に高いパフォーマンスを見せている点からも穴目で狙いたい存在と言えます。
前走の未勝利勝ちは大きなインパクトがあり、時計的に詰められる要素も残っているだけに不気味な1頭と言えます。
前走は中山2000m戦で61.5-59.2とかなりのスロー戦となり、12.1 - 12.1 - 11.9 - 11.5 - 11.6のラップ推移でL2最速11.5となり、向正面からの加速で2段階の競馬ができており、これで逃げて引き付けつつ直線で2段階目の加速を引き出してしっかりと抜けてきました。
時計的は2:00.7と結構優秀ですがが、このラップ推移でラストも余力を残して走破できている点が評価ポイントで、ポテンシャルで分散してもう一段で動けている点からも中山内回り向きの1頭と言えます。

13レガレイラ
適性面という点では未知数ですが、今年の中山の馬場は例年よりも軽いため、今回のメンツならペースもそこまで上がり切る事はなさそうです。
この馬は要所の動きは素晴らしく、函館の新馬戦では1800m戦で圧巻のパフォーマンスを見せました。
新馬戦は50.1-47.3の超スローバランスで12.4 - 12.4 - 12.0 - 11.4 - 11.5の2F戦となり、この流れ後方外から進めて3~4角でじわっと動きつつ直線でジリっと伸びて、L1で2馬身半近く離れていたセットアップをあっさり捕えてきました。
ここではL1で伸び切っており、直線加速に対応できている点は大きな材料と言えます。
前走のアイビーSは50.5-45.1と極端なスロー戦となり、12.6 - 12.0 - 11.2 - 10.9 - 11.0のラップ推移でコンマ8秒のギアチェンジが必要となりましたが、前のダノンエアズロックをマークすることに固執して勝負どころで壁を意識しすぎて詰まってしまう場面がありました。
そこで手前も替えた分の反応で一瞬置かれており、そこから必死に追い出したため、ルメール騎手にしては珍しく仕掛けを間違えた印象が残りました。
ルメール騎手が大舞台での信頼度は一番高い騎手だけに、パフォーマンス的には最上位の一頭と言える同馬ならスムーズな競馬が出来ればここも上位濃厚の1頭と言えます。

3連複フォーメーション
6-13,15-全通り 27点各1800円(1番,17番は取り消し)

3連単指示で188倍的中となり、33万8400円の払い戻しとなりました。




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