【競馬】12月23日（土曜日）の覆面トラックマン情報【結果】2戦1勝で28万5000円獲得となりました。

こちらのnoteは、６万円勝負の「強力騎手情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。

無料情報

中山４レース
５アスプリージャ（2着）
ダートに使われた2戦目でいきなりクビ差の2着に好走しましたが、「使って型通り良化しました。先行力があるのでダート替わりが良かったです。」との事で、ここでは内枠から包まれるのを嫌ってハナを奪い、3角から後続を離して直線では大きなリードを作って押し切るかに思えましたが流れが速かった分だけに最後に甘くなってしまいました。
それでもペースを考えると中身の濃い競馬ができており、ダートで一変のパフォーマンスを見せて後続には2馬身半の決定的な差をつけました。
ダート2戦目の次走は、出脚、行きっぷりともに良くて先手を取り、道中の手応えも良く見せましたが4角で2着馬に並ばれて直線入り口で交わされる形となり、最後まで踏ん張るも3着となりました。
2走前の福島戦はブリンカーが逆効果で参考外の10着となり、ブリンカーを外した前走は2着に巻き返しました。
近走は高いダート適性を示しており、今回も外目の枠から揉まれなければ上位濃厚の1頭と言えます。
 
９カンジ（1着）
ダート起用となった前走は、ポンとゲートを出て逃げ馬の後ろで砂を被っても問題とせず、ロス無く立ち回って直線で前が開いてからジリジリと伸びて勝ち馬との追い比べには競り負けましたが2着を確保できており、ダートに替えてようやく攻め馬の良さが出ました。
ダート2戦目で慣れが見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。

12月23日（土）情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午前から2鞍提供となりました

阪神１レース
１２ネバ―モア（7着）
初戦の芝は出遅れて7着となりましたが、休養を経て臨んだ2戦目のダート戦では上手に出てキックバックを受けても嫌がる事なく追走し、最後まで良い脚を使って3着に好走しました。
3戦目の前走は馬体が絞れて8キロ減での出走となり、テンに無理せず脚を温存しながら追走し、直線半ばでエンジンが掛かるとラストは良い伸びを見せてハナ差の2着に好走しました。
「位置を取りたかったんですが、速い馬がいて、そこで形が決まってしまいました。ラストは良い脚を使ってくれましたが、その分の差ですね。」との事で、今回はテンに速い馬が見当たらないメンバー構成だけに、相対的に位置取りが良くなりそうなここは勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
 
８ペイシャコバ（1着）
初戦はスタートが良くなかった上に1角ではキックバックで戸惑う場面がありましたが、3～4角で外を回って進出すると、直線で一旦は2着馬に並びかけようとする場面の作って見せ場十分の内容で4着となりました。
2戦目の前走は、ゲートで半歩遅れましたが、初戦よりはマシで無理せず自然と2番手を確保し、直線序盤で早目に抜け出して目標にされながらも、3着以下は封じて2着を確保しました。
「勝ち馬が強かったです。馬のバランスが前掛かりなので、後ろに力がつくともっと良くなりそうです。」との事で、3着以下に2馬身半の差をつけた内容からもここも上位評価の1頭となります。
 
１レーヴドレフォン（5着）
歩様が硬いために初戦はダートに使われましたが、不良馬場で度外視可能の10着となりました。
2戦目は稍重馬場で2着に好走しましたが、「先頭に立つとソラをつかっていました。」との事でしたが、3着以下には5馬身の差をつけました。
3戦目の前走も稍い重馬場となり、無理に行かずに先団外から進めて直線で前を掴まえに行きましたが、反応がイマイチで勝負どころから動き切れずに5着となりました。
「少し硬さもあった影響なのか踏ん張りが利きませんでした。良馬場が理想です。」との事で、良馬場となる今回は大きくパフォーマンスを高めてきそうな1頭と言えますが、ソラを使うタイプだけに2～3着までの評価となります。
 
４マックスセレナーデ（3着）
初戦は芝のマイル戦で2着となりましたが、右回りの阪神戦となった2戦目は内にモタれて踏ん張り切れずに6着となりました。
ダート替わりとなった次走は初戦と同じハミに戻して3着に巻き返しており、内からジワっとハナに立って進めるも早めに並んでこられる厳しい形となり、直線は一旦は後ろを突き放して見せ場十分の内容でダート適性を示しました。
「まだ体が緩くて大きい馬なので、上積みは大きいと思います。追ってからもう少し踏ん張りが利けばすぐに勝てると思います。」との事でしたが、阪神ダート1400m戦となった前走は4着となりました。
「内枠で外の馬も速かったですし、こういう競馬も今後のためには良いかなと。ただ、トビが大きいですし、理想は外枠です。それにもう少し上りが掛かる方が良いですね。」と鮫島騎手が話しており、2戦連続最内枠からの競馬で持ち味を生かす事が出来ていない状況となっています。
今回は外目の枠を引く事が出来れば、距離延長で一辺のパフォーマンスが期待できる1頭と言えますが、内目の枠となったここも強気にはなれません。

3連単不的中となりました。

 

阪神２レース
３シリウス（2着）
初戦はダート1700m戦で良いスピードを見せて逃げましたが、最後は失速して10着大敗。
2戦目は1200mに距離を短縮して臨み、スタートはひと息でしたが二の脚で挽回して2番手追走の競馬で2着となりました。
3戦目は2番人気で5着となりましたが、「早めに来られる厳しい展開でしたが、馬場も意識して前目で運びました。結果的にはもう少し後ろでも良かったと思います。力はあるのでメンバー次第でチャンスはあります。」との事。
このレースは重馬場となっており、4角で微妙に外に張る面も見せて追われてからも頭が高くなってピリッとした脚を使えませんでした。
良馬場となった前走は、外枠だった上に出負けして3角でも膨れてしまったためにずっと外を回る恰好となり、4角で仕掛けても反応が鈍く、直線は上位3頭に離されての4着となりました。
「外々を回った分、最後は苦しくなってしまいました。それでも最後まで辛抱してくれましたし、次はもっと良くなると思います。」との事で、スムーズに立ち回る事ができれば大きく上昇してきそうな1頭と言えます。
 
１４ピストンボーイ（3着）
ダートに使われた前走は、「ゲートを出て50ｍぐらい行ったところで躓き、良いポジションが取れなかったですね。スムーズならもっとやれていたと思います。」とムルザバエフ騎手が話しており、スタート後にノメるような恰好となり、直後に狭くなって3角で中位へ押し上げましたが、直線で追われてもジリジリとしか脚を使えずに3着となりました。
ダート慣れが見込める今回は、スタートが決まれば更に上昇してきそうな1頭と言えます。

ワイド1点指示で9.5倍的中となり、28万5000円の払い戻しとなりました。