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【競馬】1月7日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】2戦2勝で30万円獲得となりました



こちらのnoteは、6万円勝負の「強力騎手情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。


1月7日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午後から2鞍提供となりました


京都6レース
2アドマイヤテラ 1着
初戦はかなりタフな馬場での瞬発戦となりましたが、追い切りに乗っていたムーア騎手が落馬したために川田騎手が手綱を取る事になり、ペースの緩んだ向正面で前との差を詰めていって3ハロン標から動かしてペースアップすると、直線は馬場の良い外を選んで押し切りました。
今の京都馬はとにかく内枠からラチ沿いポジションを取れるかが全てで、土曜日の川田騎手の不振はとにかく枠順に恵まれなかったのが全てと言えます。
芝で3鞍乗って8枠、7枠、8枠で全て外を回る競馬を強いられただけに、今の馬場ではどうしようもなかったと言えます。
リニューアル後の京都芝2000mの成績を見ても、川田騎手は勝率57%、連対率78パーセント、複勝率93%の成績となっており、ステイヤー厩舎で2歳戦は勝てるレースを厳選して使う友道厩舎も勝率33%、連対率41パーセント、複勝率75%となっています。
この両者がタッグを組んだ時は勝率80%となっており、レイデオロ産駒もコーナー4回の2000mは大得意の印象があるだけにここは勝ち負け必至の1頭と言えます。

馬単
2→3,9 各15000円

2アドマイヤテラが1着となり、馬単13.7倍的中で20万5500円の払い戻しとなりました。


京都9レース
 
6ハギノアルデバラン 3着 
2連勝で2勝クラスに上がった2走前は10キロ増でやや太目感があり、無理せず後方から進めて道中は勝ち馬を見る形で追走して直線に向いてから外に持ち出してジワジワと前に迫りましたが、ゴール前で勝ち馬が外にヨレてきた時にブレーキを踏んだ分だけ2着に届きませんでした。
このレースはスムーズなら勝ち負けになっていただけに、このクラスでも能力上位のパフォーマンスを示したと言えます。
「昇級戦で相手も強化された中でも対応してくれました。最後は可哀そうでしたが、馬自体は良くなっています。」との事で、前走は上がりが速過ぎる展開でも崩れずに3着となりました。
「今までのレースを見てリズム良く運んでいたので、これまでと同じような競馬をしました。前が残る展開で早めに動いた分もありますが、脚は使えていますし、背中が良いのでこれから良くなってくると思います。」との事で、昇級後はクラスに目途を立てる競馬ができているだけに、ここも上位必至の1頭と言えます。
 
1ゴールデンスナップ 1着
スタミナ豊富の馬で、昇級戦の2走前は出遅れて最後方からの競馬となりましたが、スタンド前で中団までポジションを上げて勝負どころで外を回りながら進出するも前を捉えきれず、発馬の後手で自分で競馬を作れない弱みが出ましたが、展開を考えれば強い内容の2着と言えます。
前走はスタートで寄られて後方からとなり、3角から勝ち馬をうまく抑え込んでジワッと進出して長く脚を使いましたが、相手が一枚上で2着までとなりました。
「ズブさはありますが、勝ち馬に抜かされてから、もうひと脚を使えたように、スタミナがありますね。まだまだ良くなってくると思います。」と浜中騎手が話しており、再度同舞台となるここも上位評価の1頭となります。わ

ワイド
1-6 6万円

上記2頭が1,3着となり、ワイド2.2倍的中で13万2000円の払い戻しとなりました。


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