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【競馬】12月10日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】阪神ジュベナイルフィリーズ的中で29万円獲得となりました。


こちらのnoteは、6万円勝負の「阪神ジュベナイルフィリーズ」情報の提供となりました。


12月10日(日)情報
阪神11レース 阪神ジュベナイルフィリーズの結果


ボンドガールは5日朝に放馬して右前肢を打撲したため、出走回避となりました。
 
7アスコリピチェーノ
前走の新潟2歳Sでは大外枠だった事もあり、道中は外々を回される形となりましたが直線でも外目から追い上げる形でもしっかりとした反応を見せて1着となりました。
前走は逃げた2着馬が一旦は完全に抜け出す勝ちパターンの競馬でしたが、それをあっさり差し切ったのは十分な評価に値する内容と言え、末脚の威力は十分で新馬戦では上がり最速を記録しており、前走の新潟2歳Sでも上がり3位となっているだけに、末脚の威力が生きる阪神外回りコースは歓迎材料と言えます。
今回はG1特有の流れる展開が濃厚なだけに、差し脚が生かせる展開でチャンスが十分にある1頭と言えます。

3キャットファイト
新馬戦は完成度の違いで6着に敗れましたが、その後は連勝して前走のアスター賞はレコード勝ちで、2着に5馬身差をつける強いパフォーマンスを見せました。
この馬はデビュー前から厩舎に期待されていた素質馬で、大野騎手は新馬で負けた際に『あの馬でこんなに負けるとは』と話していました。
同馬がデビューした6月東京1週目の新馬戦は、上位6頭がすぐに勝ち上がるハイレベルな一戦となっており、当時はまだ非力さがありましたが、そこから2戦目、3戦目と成長を大きな遂げて前走は従来のレコードを更新する圧倒的なパフォーマンスで5馬身差の圧勝を決めました。
前走はL41から11秒台を刻む淡々としたラップでも鋭い末脚を繰り出しており、阪神JFの流れにも対応出来そうなタイプと言えます。
 
16ルシフェ
単勝1.3倍の圧倒的人気だった新馬戦は、メンバー最速の上がりを見せたものの届かず2着に敗れましたが、ここの勝ち馬は2戦目で6馬身差の圧勝劇を見せ、鞍上の武豊騎手も「能力は高い」と評した強豪牡馬エコロヴァルツでした。
2戦目の未勝利戦では単勝1.1倍の断然人気に応え4馬身差の圧勝となり、3戦目の萩S(L)では川田将雅騎手が騎乗して単勝1.8倍の人気に応えて快勝しました。
萩Sが1800mになった2002年以降、牝馬の勝利は初めてで、過去の勝ち馬にはサートゥルナーリア、ダノンスコーピオン、タイムフライヤーなどG1馬が並ぶ出世レースとなっているだけに、G1レースでも期待が持てる1頭と言えます。
 
 10コラソンビート
新馬戦ではボンドガールに敗れたと言っても超スローで前半の位置取りが重要だった1戦で、今回中団からの競馬で後ろになったとしても、ペースそのものが上がっていれば対応できる可能性は高いように思えます。
ダリア賞ではガッチリと我慢させて直線で勢いがつくと一気に交わし去って最後は流す余裕を見せての完勝となり、前走の京王杯2歳Sでは後半の素材面で底を見せなかった点からも距離は延びても良いイメージがあり、上手く噛み合えば勝ち切れる絵が描ける1頭と言えます。

6ステレンボッシュ
 前走の赤松賞は6番枠からやや出負け気味のスタートとなり、そこから少し促しつつ中団の中目からの競馬となりました。
その後もじわっと詰めながら好位の外目で我慢しながら3角に入り、3~4角で好位の外から仕掛けを待って直線に入ると、直線序盤で追われて2列目付近から2番手に上がってL2で左手前に戻してL1でそのままジリジリと伸びて最後は3/4差に広げての勝利となりました。
近走の内容からゲート・二の脚は悪くないタイプだけに、スタートがまともなら質的に前半を引き上げる可能性が高く、そうなった場合には更に高くパフォーマンスを引き上げて来れる1頭と言えます。

馬連
7-3,6,10,16 各1万2500円

7アスコリピチェーノからの馬連4点指示で23.3倍的中となり、29万1250円の払い戻しとなりました。


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