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モンストのソラノカナタはつまらない?原因は何で不評の理由は棒読みやキャラにある?

この記事はモンストのソラノカナタはつまらない?原因は何で不評の理由とは?についてまとめました。

6月に新作の劇場版ルシファーが公開予定のモンスト映画ですが、公開前に前作のソラノカナタを見て見ようと思う方もいるかと思います。

そんなソラノカナタですが、一部の視聴者から不評が出ているようですがどのような内容なのでしょうか?

今回はモンストのソラノカナタはつまらない原因は何なのかについて解説していきます!

考えられる要素と口コミを合わせてご紹介していきたいと思います!

※この記事はネタバレ要素を含みますので閲覧には注意して下さい!

モンストのソラノカナタはつまらない?

ではモンストのソラノカナタは実際つまらないのでしょうか?

結論から申しますと、モンストが大好きな方以外はつまらないと感じてしまう可能性が高いと思います!

では何故つまらないと感じてしまうのかその要素について解説していきたいと思います!

考えられる要素は4つ!

つまらないと感じてしまう要素としては

・登場キャラがほとんどオリジナルキャラ

・モンストの要素がかなり薄い

・ソラのセリフが棒読み

・キャラ設定の伏線が雑

これらが要素として考えられますので一つづつ解説していきます。

登場キャラがほとんどオリジナルキャラ

ソラノカナタはゲーム内で登場する坂本龍馬やマナなどが出てきますが、大半はオリジナルキャラで構成されています。

その為モンストユーザーだからといってすぐに映画の世界観に入れるわけでは無い事が分かります。

何故オリジナルキャラをこれだけ増やしたのかは不明ですが、もう少しゲーム内の登場キャラを増やしてみても良かったのではないか?と思ってしまいますね。

モンストの要素がかなり薄い

次に考えられるのがモンストの要素がかなり薄い事が挙げられます。

モンスト関連作品にもかかわらず決めセリフでもある「ストライクショット」がほとんど使用されずただのアニメ映画となってしまっている感はあります。

わざわざモンスターストライクの名前を使用している訳ですからもう少し引っ張りハンティハンティングの要素を入れてみても良かったのでは?と思いました。

ソラのセリフが棒読み

次にソラのセリフ回しが気になるといった口コミが意外と多かったことが要素として考えられます。

空の声優は女優でモデルの「広瀬アリス」さんですが、声優が本業ではないのである程度は仕方が無いかと思いますが、視聴者の要求する完成度は年々上がっているように感じます。

畑違いの芸能人が声優初挑戦となると風当たりは強くなりそうですね・・

キャラ設定の伏線が雑

最期にキャラ設定の伏線についてですが、映画を視聴して多くの方が感じた事かと思いますが、「カナタの父親って誰?」かと思います。

カナタの母親として登場するマナに対し、父親に関して全く触れることなく終始事が進んでいくわけですが、仮にこれが次回作の伏線とするならばもう少し匂わせるようなシーンを用意しても良かったのでは?と感じてしまいます。

制作者サイドにそのような意図が無いにしても「父親の設定は考えておりません」だった場合腑に落ちない方は多いのでは?

ネットでは誰が父親なのか色々な考察が飛び交っていますが、話題性を持たせるためにもう少し伝わりやすい伏線があればよかったのではないか?と思いました。

ソラノカナタを視聴した方の反応は?

映画を見た方の感想を見てみるとあまり良い印象を持っている方は少ない事が分かりました。

実際多くの方が同じことを思っているという事は作品に問題があるように感じました。

捉え方によっては面白く感じる方もいたようですが、詰め込みすぎた内容はやはり万人には受け入れがたいようです・・・

次回作に期待する方もいたので続編が出る場合はこのあたりの問題点を解消して欲しいですね!

モンストのソラノカナタはつまらない?のまとめ

今回はモンストのソラノカナタはつまらない?についてまとめてきました。

劇場版2作目とあって期待していた方が多かったかと思いますが、ふたを開けて見たら肩透かしな内容だったと感じる方が多かったようですね。

実際映画の内容としてはボリュームが多く無理に1作品でまとめたような感じがするので2部作品でもよかったようにも感じますが、1作品目で大コケしたら収集つかないので無難に1作品で終わらせた感じですかね(^^;)

俳優さん起用も話題性は抜群だっただけにちょっと残念な部分がありましたが、次の劇場版ルシファーはどのような展開になるのかいまから公開が楽しみですね!

期待しつつ公開を楽しみに待ちましょう!^^


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