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「とりあえず会って話を聞きたい」というアポの時間の濃度の薄さについて

「事業への想い、共感しました!お話聞かせてください!」
「金井さんと会ってみたいです!」
「私の話を聞いてください」

そんなDMを1日に数件頂くのですが、まず初めに。

そんな風に思ってくださり、ありがとうございます!嬉しいです。(これは本当)



ただね、結局お逢いしてみると特に話したいことがなかったり、本当に会うことだけが目的になっていたり。
何も行動していないのに、「どう思いますか?」という話で時間が終わってしまったり。


いや、いやね。


私も起業したての頃、たくさん諸先輩方にお時間を頂いたし、私もできることがあれば力になれたらいいなと思うのですが。


自分は何も行動をしていないのに、とりあえず話したい!ということだけだと、そこには何も生まれないのではないのかな?


目的がないと結局濃度の薄い時間になってしまうのではないのかな?


私は自分の時間はもはや私の時間ではなく、ポジウィル株式会社の代表取締役としてのステークホルダーみんなの時間だと思っているので、そこの時間への意識、高めていきたいなって思ってます。


私は誰かに「会いたいです」ということを伝える際には、
①自分がその人に対してのバリューを何かしら発揮できるのか
②お時間を頂くことに対しての明確な目的はあるのか

ということを考えてたりします。


ただ、会って終わりなのはとてももったいないので、
会いたいなと思う人にメールを送る際には、その辺も意識してご連絡してみてもいいのかもなって思いますよん?



ということで、おしまい💛




ありがたやありがたや・・・