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生きてるのか死んでるのか夢なのか現実なのか分からない一年だったよ2019

もうすぐ今年が終わる。

去年はこんなふざけたnoteを書いていたけれど、今年はそんな冗談すら言えないくらい仕事した。多分、人生で一番働いたし、夢なのか現実なのかの境界線がもはやわからなくなった。

例えて言うなら

金井「DAIさん、そう言えば株主の●●さんに●した方がいい、早く!って昨日言われたんですがその話しましたっけ?あれ?これ、夢?」

DAI「はい、それは多分夢ですねw」

てな感じ。

もう、生きているのが必死で、たまに休める日は自分のメンテナンスしかしなかった。

仕事で99%使い果たしてカラカラになっていた私は、プライベートはズタボロだったけど、それもまた20代の締めくくりとして良き思い出になったなと思う。笑

今年は移転もしたし、仲間も増えた。実質注力事業も変わった。

去年入っていたオフィスは道玄坂の風俗街にあるマンションで、一階のエレベーターホールには「部屋で本番行為はNGですが、待機するだけならギリギリOKです!」と言う張り紙が貼られていた。(どーゆーこっちゃ)

そんな色んな人が行き来するところにオフィスがあったもんだから、
・人間関係
・お金
・事業
なんかもう全てがうまくいかなくて本当に大変だったけど、思い切って今のオフィスに移転してから流れが変わったように思う。(やはり”気”は大切なのかも)

なんだかんだ入れ替わりが激しかった春先。その後、ちょっとずつ落ち着きはじめ、今のメンバーになってからコアメンバーはほぼ辞めていない。

夏頃全員のコンディションが悪く、しんどかった時、それでもみんなでこの事業をやりたいって思って覚悟した。

その辺りから人が人を呼ぶように頼もしいメンバーが増えて、事業も一気に伸びた。(まだまだなのはわかっているけれどね)

やっぱりお金がなかったり事業がいい状態じゃないと、社内のコンディションってなかなかよくならなくて、私の仕事は何かって考えた時にやっぱりみんなを「勝たせること」なんだなって実感した。

初めての資金調達をしてから約1年半。

たくさんの仲間と出会い、愛すべきユーザーの方々と出逢い、頼りになる株主も増えた。

今年土台の枠組みが出来てきた分、来年は確実に伸ばし大きく飛躍しなければならない。

誰からも期待されてなかったところから、ありがたいことにうっすら期待してくださることが増えた事実に感謝し、楽しく無理して行こうと思う。


今年もお世話になりました。

細かく振り返ろうかと思ったけど、もはや覚えてないのでやめます。笑

来年の春頃には会社全体で60人になる予定の弊社はもう学校の2クラス分。

きっとよくも悪くも色んなことが起きると思うんだけど、全てを受け止め前に進んで行こうと思う。

それではみなさま、良いお年を迎える為に、最高の年末を!

金井



ありがたやありがたや・・・